ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

裁縫苦手なので、なるべく簡単カーテンに挑戦

2008-06-23 13:34:23 | 貧乏リフォーム
竹カーテンをブラインドに改造 1
2008年06月21日23:19
まず、猫の報告です。
ヘラちゃんは元気、良便です指でOK
刺身のトッピングは欠かしません。今日も補充で買い物ですがま口財布たらーっ(汗)
また、ミヨばあさんの調子が良くありません。高齢、腎臓のせいで、尿が無色に近いです。号泣。仕方がないです。
何歳か解かりませんが、1995年に不妊手術済みで捨てられており、再度お腹を開けてしまい、その時、犬歯が折れており、また若くも無かったのです。

さて、猫部屋には、安いホームセンターの竹カーテンをかけていたのですが、結露でカビたのと、吊り下げる上部がとても壊れやすく、修繕が出来なかったので、アウトレットのミラーカーテン(竹カーテンの半額位)に変えました。
そよ風に揺れるレースのカーテンは素敵ですけど、自分の理想としては、【猫飼育の場合は、ちょっとのことではそよがない、爪で穴開かない、どちらかというと、網戸を守ってくれる頑丈な物】という事で、竹のカーテンは捨て難かったです。
そういえば、一度もカーテンをかけていない窓があり、市販のサイズの物が無いのと、何度も製作に失敗してかれこれ10年以上、小さな7つの窓を放置していました。近頃、近所が建て込んできた事もあり、再チャレンジ、竹カーテンの再利用をしようと思いました。
竹カーテンを、「ひもで上下で畳めるブラインド風にしたら良いのではないか?」と思った次第です。
竹カーテンを風呂場で洗い、乾かした後、綺麗な部分を切り取ります。
一々幅を決め、線を引くことが面倒だったので透き通ったアクリルを型紙に当てて、良い所を決めました。
竹ひごの部分はラジオペンチで、パチパチと切り、上下の竿のみ、ノコギリでカットしました。
竹カーテンは縦の物を横にしますと、すだれと同じ構造です。すだれの方が、素材が若干柔らかいです。すだれで応用出来ると思います。
切り取った後、着色したタイプが色褪せていたので、ニスを水でかなり薄めた物で再度着色しました。一手間かけたのは、「木のアクとカビが少しでも防げたら良い、コードひものすべりが良いのではないか」と思った事、作ったら当分使用したいからです。

つづく
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コメント
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