ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

お世話と余計なお世話と~

2009-02-24 12:46:54 | 猫病気
お世話と余計なお世話と~
2009年02月24日12:33
相変わらず、猫の介護に追われていますが、
猫の先輩方は皆さん相当の数を普通にお世話されていても、
行き倒れ&押しかけ女房的な新しい子を迎える、
病気等の古い子を送るの繰り返しで、
記事で言わなくても、工夫、時間のやりくりと沢山の葛藤の日々だと思います。
自分も、まあ、問題面は言わない、明るい形でいこうと思います。

喧嘩ぼうずとチッコ垂れは元気ヨシの印としても、
まんずヘラちゃんは、リンゲル満タンの日が、避けれる事なく必要なようです。
ほおって置くと、そのうち元気なくなり=エンプティのランプ点滅、つまんだ背中が粘土のように戻らなくなります。
網の保定も大変で、もうほおっておいてあげようとも思いましたが、やっぱり満タンだと食べるので、やはり触れなくては始まらないので、現在、撫でたり、撫でさせたりしてお互いに頑張っています。
故・母ちゃんもそうしてあげればとは思いながら、4年間触った事は滅多に無く、まだー、ヘラちゃんの方が逃げ足は遅いです。
母ちゃんよりはずっと見込みはありそうです。
ヘラちゃん以外でも、慣れていない治療必要な猫さんが今後もくると思うので、(見捨てるわけにもいかないと思うので、)部屋の工夫、特に逃げられてしまう猫のロフトについては、もう一度やり直す覚悟です。
慣れている猫が対象でしたので、まだまだ配慮が足りません。
慣れていない猫の点については、猫の先輩方の記事をよく読もうと思います。

食べ物についてですが、
現在みよたんばあさんは、メーカーの名前も良くわからない、いかにも腎臓に悪そうな真っ赤な血合いの缶詰なら、お湯で溶くとぴちゃぴちゃやっています。ようやく一つ見つけました。
療法食も食べず、おなかを鳴らしているので、もう妥協していますけど、
くれぐれも療法食を食べれる良い子は真似しないでください。
吐いたり、下痢、元気具合で餌やリンゲルの工夫(種類と量と時間)が必要で、
腎臓病で何匹か見送っても、「ケアは猫さんによって千差万別だなあ」と思います。
直らない病気の場合、寿命が長い短いは余りこだわらず、猫が気持ち悪い、苦しい時間が少ない事、普通に楽しく過ごせる事が目標です。
お口の痛いヘラちゃんについては、刺身のぶつ切りを冷凍するようにしました。
ドライフードをどんな細かさに調節しても、駄目なようです。
置き餌も出来ません。
写真はミキサー、ミルサーが無くて、口内炎猫さんで悩んでいる方のために、「百均の金槌で如何かな?」と思ってアップしました。
足裏を叩く健康法にも使えますぞ!

さて、そんな合間に、
古い敷布団カバーの長いファスナーを取るのが目的(←貧乏クサッ!)だったのですが、もじゃ公がジャマをしてくれています。
何をやるにも、場所が狭いので、かんぽの宿を一万円で売って欲しいと思います。
また、頑張っているシェルターさんに、是非売ってあげて欲しいもんだ!ともつくづく思います。

つづく。。。
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