小雨、
19-16℃で過ごしやすい。
2羽で連れ立っていたキジバトが一羽になってしまった、
もしかしたら、謎の器用な生物に食べられたのかもしれない。
スズメ達も怯えている。
小雨の中、金魚の池に注水、
金魚は半分に減ったが、とても小さな金魚が1匹いて今後の成長に期待。
その後、塀や木にこびりついた鳥さんの糞をホースで洗い流す。
綺麗な水が増えた金魚達は、丸い池の中をぐるぐると追いかけっこをはじめた。
いよいよ、今年の産卵の始まりである。
お昼になって雨が上がり、スカッと晴れた、金魚の追いかけっこの行動は一日中続いた。
人が来ても産むことに夢中で、まず隠れることなどしない、
これでは簡単に掴み放題だし、
雨が止んでさらに動物も出てくるだろう、
今晩の庭の惨劇が思い知らされる。
と、
気をもんでいた頃に、ようやくAmazonで注文した四角い2.5㎝角の目の網が到着した。
(面白い事に、対応は西日本の会社の方が速い、関東は隣の県で在庫あっても遅いという事が多い。)
ついでに気をもんでいても仕方がないので、庭を見ながらも手は動かしており、旦那の糖質制限パンは作っておいた。
こんなのが一瞬で消える、底なしの胃袋が恐ろしい。
網は約2mと書いてあるが2.5mくらいあって有り難い。
池に平面に貼るには、沈めていたシュロガヤツリを出さねばいけない。
網の固定は故郷のローカル線の犬釘だ。
痴呆の父が散歩ついでに拾った犬釘、母に怒られていた犬釘が結構持ってきてあった。
「いずれカントリーor男前の壁掛けのハンガーにでもするか、でも我家の場合、ズボラな私は壁は何もない方がいい」だったが、
それがついに役に立つ時が来たw
捨てられない、いや、むしろせっせと拾う父と、遺品整理の娘側とのコラボ。
(※古くは美しい部屋、私のカントリー、廃版のビズ、プラスワン等は私の愛読書である、実践は出来そうにないが。
大昔の美しい部屋に掲載されていた安東英子先生が、現在汚片付けを指導されており、遺品整理に臨む今の私の憧れでもある。
飾ろうが飾るまいが、私はどっちの暮らしもきちんと維持できれば楽しいと思う、私は出来ないが。
動植物に優しい、そして清潔で手を動かす系のブログが基本大好きで憧れる。)
引き揚げたシュロガヤツリには、頑張った金魚の卵が一杯。
別に卵は親と分けないので、自分で出して、自分で食うで、毎年数匹が生き残るの繰り返しだった。
上手く撮れないけれど、
イクラほどでもないが、卵は親の和金の色譲り、うっすらと橙に染まっている。
春がスタートした。
19-16℃で過ごしやすい。
2羽で連れ立っていたキジバトが一羽になってしまった、
もしかしたら、謎の器用な生物に食べられたのかもしれない。
スズメ達も怯えている。
小雨の中、金魚の池に注水、
金魚は半分に減ったが、とても小さな金魚が1匹いて今後の成長に期待。
その後、塀や木にこびりついた鳥さんの糞をホースで洗い流す。
綺麗な水が増えた金魚達は、丸い池の中をぐるぐると追いかけっこをはじめた。
いよいよ、今年の産卵の始まりである。
お昼になって雨が上がり、スカッと晴れた、金魚の追いかけっこの行動は一日中続いた。
人が来ても産むことに夢中で、まず隠れることなどしない、
これでは簡単に掴み放題だし、
雨が止んでさらに動物も出てくるだろう、
今晩の庭の惨劇が思い知らされる。
と、
気をもんでいた頃に、ようやくAmazonで注文した四角い2.5㎝角の目の網が到着した。
(面白い事に、対応は西日本の会社の方が速い、関東は隣の県で在庫あっても遅いという事が多い。)
ついでに気をもんでいても仕方がないので、庭を見ながらも手は動かしており、旦那の糖質制限パンは作っておいた。
こんなのが一瞬で消える、底なしの胃袋が恐ろしい。
網は約2mと書いてあるが2.5mくらいあって有り難い。
池に平面に貼るには、沈めていたシュロガヤツリを出さねばいけない。
網の固定は故郷のローカル線の犬釘だ。
痴呆の父が散歩ついでに拾った犬釘、母に怒られていた犬釘が結構持ってきてあった。
「いずれカントリーor男前の壁掛けのハンガーにでもするか、でも我家の場合、ズボラな私は壁は何もない方がいい」だったが、
それがついに役に立つ時が来たw
捨てられない、いや、むしろせっせと拾う父と、遺品整理の娘側とのコラボ。
(※古くは美しい部屋、私のカントリー、廃版のビズ、プラスワン等は私の愛読書である、実践は出来そうにないが。
大昔の美しい部屋に掲載されていた安東英子先生が、現在汚片付けを指導されており、遺品整理に臨む今の私の憧れでもある。
飾ろうが飾るまいが、私はどっちの暮らしもきちんと維持できれば楽しいと思う、私は出来ないが。
動植物に優しい、そして清潔で手を動かす系のブログが基本大好きで憧れる。)
引き揚げたシュロガヤツリには、頑張った金魚の卵が一杯。
別に卵は親と分けないので、自分で出して、自分で食うで、毎年数匹が生き残るの繰り返しだった。
上手く撮れないけれど、
イクラほどでもないが、卵は親の和金の色譲り、うっすらと橙に染まっている。
春がスタートした。