軽井沢のお隣町 御代田町では今まさに 町会議員選挙期間の真っ最中だそうで
町境に近い軽井沢町内にも 遠く近く、候補者の遊説カーの 音声が聞き取れるようだね
なんでも 定数14名に対して16名の候補者がそれぞれの選挙運動しているそうで
ちょうど 永田町で総理総裁候補なんちゃら・・の話題が
新型コロナ関連の話題とマスコミを二分する勢いの巷と タイミングがあっていて 面白いね
これまで 地元色の濃い顔ぶれだった気がするけれど
若干40代前半、北海道出身の新人町長率いる町政に参加しようとする 議員候補者も若返ったようで
70代以上の候補者はたったひとり それも広報 72歳なんだそうだ
国政の「 根回し 云々 」や 周辺市町村の状況とはまた 違った様相の今後が興味深い
そして そんな昨日9/8の夕方 長野県内の新型コロナ対策に こんな情報が出たね
佐久圏域における、小諸市、佐久市及び北佐久郡3町を対象とする
酒類を提供する飲食店等への営業時間短縮又は休業の要請について
地域における新規陽性者数に落ち着きが見られることから
9月8日(水)をもって終了します
この北佐久郡3町ってのは 言わずと知れた 軽井沢・御代田・立科町のこと
新規感染者数や病床使用率などを勘案しての緩和だろうけれど
全国レベルでの規制や対策はまだまだ予断を許さない
「 戻り 」が無ければいいけどね
今日9月9日は 暦の24節気のうち 「 重陽の節句 」
雨が続いて 一昨日7日の「 白露 」も忘れていたけれど
( 白露:夜の間に大気が冷え込み 草花に朝露が宿って 白い露玉が見られる頃 と言われる)
残暑を感じないまま 季節は変わり目に差し掛かっている
さあ 節目を迎えた 新型コロナの今後や
とりあえず今は どころでない人たちの今後は どんな風になるのかな