この戦闘機わかりますか?
平太さんから、ご指摘がありましたが、これは、『九六式艦上戦闘機』だそうです。
『零式戦闘機=いわゆるゼロ戦』との外見上の最大違いは、キャノピー(風防)のカタチのようです。
皇紀2600年に出来たので、いわゆるゼロ戦というそうです。
なぞというのは、このお茶碗のことですが、色々な説がり、なぞの多いお茶碗です。
この戦闘機と九谷の銘、その他の絵付けは印判ですが、昭和19年などの赤文字は手書きです。
当時のものであると言う説と、戦後まもなく輸出用に造られたのではないか言う説もあります。
戦闘機の間違えといい、謎のお茶碗ですが、汚れを落とし、釉キレのピンホールの汚れ滲みなど、
詳しく調べて見ましたが、時代はありそうです。
詳しく調べて見ましたが、時代はありそうです。
直径15cmの大ぶりなお茶碗です。