これは、洋犬のついたお皿です。
骨董品を蒐集して最近は、つくづくと思う事は、骨董品って、良し悪しではなく
たんなる自分の好みを集めたに過ぎないと思うようになりました。
たんなる自分の好みを集めたに過ぎないと思うようになりました。
私もときどき、お宝を探しに骨董市なのどに出かけていったっり、ネットで応札したりして
購入しますが、これはと惚れ込んで買ったとしても結局、自分という、
かなり片寄った好みのコレクションしか出来ないんだとつくづ思うようになりました。
もちろん、金銭的な制約もありますが・・
購入しますが、これはと惚れ込んで買ったとしても結局、自分という、
かなり片寄った好みのコレクションしか出来ないんだとつくづ思うようになりました。
もちろん、金銭的な制約もありますが・・
そういう意味で、自分のコレクションも他人の目の様に、
ときどき、少し醒めた感覚で眺めて見直してみる必要があるような気がします。
ときどき、少し醒めた感覚で眺めて見直してみる必要があるような気がします。
もちろん、個人のコレクションですから、好みで集めてどこも不都合はないでのですが、
私自身、あまり骨董蒐集にのめり込まないような、ブレーキにしようと思っています。(笑)
私自身、あまり骨董蒐集にのめり込まないような、ブレーキにしようと思っています。(笑)
洋犬の他に、南方の鳥(極楽鳥?)や梅の木が描かれています。
和犬ではない証拠に、耳がたれていますよね。
ブチ犬の和犬はいませんからこれは、洋犬に間違えないと思います。(笑)
ブチ犬の和犬はいませんからこれは、洋犬に間違えないと思います。(笑)
コバルトとわずかな朱の絵の具・金彩で描かれております。
直径24,5cm高さ3,5cm
時代は、幕末くらいではないでしょうか。
時代は、幕末くらいではないでしょうか。