春寒という言葉もありますが、まだ、まだ真冬という寒さですよね。
福寿草は、なんとか咲いていますが・・・
三月に入ったといえ当地では、梅も咲きません。
しかし天気の変化は、日替わりで変わりますから、確実に春になってきているのでしょうね。(^^♪
今年のさくらの開花は、大幅に遅れそうですね。
総理大臣と自民党総裁が、内緒で、会ったとかとか、会わないとか問題になっていますが、
おそらく会ったんでしょうね。よいことではありませんか?
なにも決まらないよりは。。。
大阪の橋下氏のグループの台頭が、影響していることは、間違えない感じがしますが、
与野党も、多少、危機感を共有できたんじゃないでしょうかね。(笑)
すこし、遅い感じがしますが。(^^♪
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元禄時代の花唐草(菊唐草ともいう)大皿です。
この手の尺皿は、めったにないものです。
なくなってしまいましたものね。
能率と効率、低価格といのが、現代の病でしょうね。
むかしアイヌは、必要以上けして動物を殺めなかったそうです。
ヤマトは、お金になればいくらでも採った。
そこがアイヌとの違いだと聞きました。
そうなんですよね。花唐草の大皿は、少ないですよね。
でも不思議と、花唐草って、いろいろといくつあっても飽きがこない。
不思議な魅力があります。(^^♪
これ、どんなお料理が似合うでしょうね。
呉須は、濃くなく薄くなく、ちょうどいい感じでした。
300年間よくぞご無事てという感じです。
流れ流れて、この地まで来てしまいました。(笑)
骨董市、行けなくで残念でしたね。(^^♪
そうでね。そんなにお安くはなかったんですが、なんとか買えました。(笑)
それは、中国製伊万里にも立派にコピーしてあります。
それより、高台の剥がし傷の方が、真贋鑑定に役立ちます。
むかしは、いまのように酸化アルミの粉がなかったので、
高台の底が窯にくっついて、無理に剥がしたものが多くあります。
これも、右うえ2時くらいのところに、ホツ(欠け)があります。
それといくぶん砂のようなものが、高台の畳つきに付いていますよね。
ただ、焼成窯出しがうまくいって、現代ものと変わらない高台もありますので、
そういう場合は、絵付けなどと総合判断致します。(^^♪
高台の文字も綺麗で鮮明です。
そして、30Cm超える大皿とは滅多に出てこない珍品です。
コリャ高いでしょうね。
ポチ
そうなんですよね。なかなかお目にかかれないですよね。
これが入手できたのはラッキーでした。
中期の松竹梅の描き方は、かえって後期より、自由奔放な感じですよね。
いえ、これを入手できただけで満足です。
ポチありがとうございます。(#^.^#)
そうなんです。元禄期の伊万里は、盛期伊万里とも申しまして、
数が少ないので、人気もあります。
もっと集めたたいが、先立つものが。。(笑)