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古伊万里江戸後期物万歳
古伊万里江戸後期ものの魅力。
クイズ・これはなに?
2009年12月19日 18時30分47秒
|
中国古陶磁
めったに、クイズは出しませんが、このお皿、わかるでしょうか。
これは、写しではなく、当時のものです。
写真では、白く見えますが、実際は、いま少し灰色がかる白です。
直径約、36cmあります。
絵の具は、墨・朱・グリーンを使っています。
半磁半陶のものが多いなかで、これはよく焼けて、磁器化しています。
①どこの国のもので、
②時代は、いつごろでしょうか?
ブログを開設している方で、わかる方は、できれば、内緒でお答えくださいね♪
なお、正解しても賞品は、ありません(笑)
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コメント (19)
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19 コメント
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夢想さん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2012-02-15 05:52:00
恐れ入ります。買ったときは、それほどでもありませんが、
いまのが、お高くなっていますよね。。。
返信する
青ゴスと言われる絵付けですね・・・
(
夢想miraishouta
)
2012-02-13 10:31:00
高価なお皿です・・
ポチ
返信する
幸磨ちゃん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-25 21:22:00
あわてちゃ、あかんよ。。
あとで考えると、最初に、言っているよ。。。(笑)
返信する
はい。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-25 19:55:00
きみおさん。
時代、国とも正解ですよ。
これは、 日本では、呉須赤絵(ごすあかえ)といいます。
ミドリの絵の具にちなんで、たんぱん呉須赤絵ともいうそうです。
たんぱんとは、銅の化合物で、酸化炎ではミドリ色に、還元炎では赤く発色するそうです。
現在の中国福建省から広東省にかけて生産された と思われる
明時代中期以降の半磁器のことで、英語では“swatow ware”と呼ばれるそうです。
広東省仏頭(スワトウ)港から積出されたのでその名がついたようです。
古染めなどの景徳鎮産とは、産地が違うので、区別して呼ばれるようです。
返信する
クリスマスプレゼントっすか?w
(
橘朝臣幸麿
)
2009-12-24 21:44:00
それともお年玉?www
返信する
坂杉さん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-24 19:28:00
そうなんですよね。
この時代の中国の焼き物は、独特な雰囲気がありますよね。
不思議と、コピーは、コピーとしてわかってしまいます。
いまらに絵付けの不思議さを思います。
あはは・・・
大皿の数ですか...
おそらく100枚は、ないとおもいますが。。。。(笑)
ポチありがとうございます。(^^♪
返信する
平太さん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-24 19:13:00
ポチありがとうございます。(*^^)v
たいがい小ホツレくらいあるものなんですが、これは、それもありませんでした。
墨、緑、朱、の発色もよく、釉色の剥げもほとんど無く、よく残っていたなと思いました。
ただ、見込みは使用のため、朱赤色がややうすくなっています。
時代が時代だけに、これだけのコンディションのものを入手できたのは、ラッキーでした。
返信する
幸磨ちゃん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-24 18:54:00
あはは・・・
幸磨ちゃんには、かないまへんわぁ。。
返信する
凄く古いお皿なんですね~
(
月に吠えるのか?
)
2009-12-24 12:39:00
特徴的なポワンとした青の置き方は
どこかで見たことがあるんだけどなぁ・・なんて思いながら
全然わかりませんでした。
独特の雰囲気で雅味のあるものですね。
大皿は僕も好きですが一体何百枚あるんでしょう?
ポチ!
返信する
いや~、これは素晴らしいコンディションですね!まさに美術館クラス!
(
越前屋平太
)
2009-12-23 19:30:00
ブチ割れを鎹で継いだようなものでもそれなりのお値段がしますもんね~、羨ましいです ^^
色絵の落ちもなく、見れば見るほど良い物ですね。ポチ☆
返信する
ぱだぱださん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-23 09:57:00
そうでしたか。大皿は、飾ると映えますが、どうも人気うすですよね。
普段の収納に困るんですよね。
このお皿の小さいものがありましたか。。。
お値段が合えば、よいですよね。それほど多く残存しているものではないので・・・
返信する
こんにちは
(
pada
)
2009-12-23 07:47:00
何時も大皿ですね!私も最近41Cmの大皿を手に入れたんですが
大きすぎて置き場が無く、もてあましています。
取り替えたものですが?
ところで、この皿、一回り小さいですが同じものが、その店にありました。本日ぶらぶら、又見に行って見ます。
返信する
夢想さん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-22 18:52:00
はい、飾る場所は、限られてしまいます。(笑)
そうですね。これになべの材料をもったら、ゴージャスな気分になれます。
大昔なら、庄屋さんとか、ちょっとした商人しか、もち得なかったお品ですものね。
いまは、だいぶお安くなりましたが。。。
返信する
りんりんの妹さん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-22 18:44:00
ぼくも、これだけ時代のあるお皿は、1~2枚しかありません。(笑)
シンガポールにアジア美術美術館というものがありますか・・・
伊万里なんかも、あるのでしょうか??
あとで、うかがいますね。
返信する
toujikiさん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-22 18:40:00
はじめまして。
ああ、そうでした。
たしか、なんでも鑑定団でもたしか、見込みの絵の解説は、
そのようにしていしていたような気がしました。
やっと思い出しました。
印の九畳体の篆書まで、おわかりとは、随分と書にもお詳しいですね。
詳しい説明ありがとうございます。
返信する
幸磨ちゃん。
(
宮松里(みやまつり)
)
2009-12-22 18:29:00
あはは・・・
そうね、あとで考えてみるね。。
返信する
もう答えが出揃っているようなので・・・(^^;)
(
りんりんの妹
)
2009-12-22 14:40:00
シンガポールにアジア美術美術館というものがありますが、中国系7割のシンガポールにあって、それでも中国陶磁器の展示がさほど充実しちないのが本当に残念です。
こういうものもあれば眼も肥えるんですが(←と自分の勉強不足を人のせいにする(^^;)
返信する
No title
(
toujiki
)
2009-12-22 11:32:00
みやまつりさんはじめまして。この皿は青呉須印判文仙境図大皿です。見込みは道教的な山水図で、遠景に峨々とした山、水をへだてて近景に楼閣を配した、道士が現す夢幻の世界です。外周は円窓に青で山水を描き方形に朱で印形を描いています。印形は明末に流行った九畳体の篆書です。篆書は意味があるわけではなく飾りのようです。このお皿は模様が簡略化されています。機会がありましたら、「陶磁大系 呉須赤絵45 平凡社 12図」をご覧になるといいでしょう。
返信する
36cmもあると飾るのも大変、使うのも大変ではないですか?
(
夢想miraishouta
)
2009-12-22 05:33:00
でも鍋物の時なんか最高です
優雅な気分に浸れます
返信する
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いまのが、お高くなっていますよね。。。
ポチ
あとで考えると、最初に、言っているよ。。。(笑)
時代、国とも正解ですよ。
これは、 日本では、呉須赤絵(ごすあかえ)といいます。
ミドリの絵の具にちなんで、たんぱん呉須赤絵ともいうそうです。
たんぱんとは、銅の化合物で、酸化炎ではミドリ色に、還元炎では赤く発色するそうです。
現在の中国福建省から広東省にかけて生産された と思われる
明時代中期以降の半磁器のことで、英語では“swatow ware”と呼ばれるそうです。
広東省仏頭(スワトウ)港から積出されたのでその名がついたようです。
古染めなどの景徳鎮産とは、産地が違うので、区別して呼ばれるようです。
この時代の中国の焼き物は、独特な雰囲気がありますよね。
不思議と、コピーは、コピーとしてわかってしまいます。
いまらに絵付けの不思議さを思います。
あはは・・・
大皿の数ですか...
おそらく100枚は、ないとおもいますが。。。。(笑)
ポチありがとうございます。(^^♪
たいがい小ホツレくらいあるものなんですが、これは、それもありませんでした。
墨、緑、朱、の発色もよく、釉色の剥げもほとんど無く、よく残っていたなと思いました。
ただ、見込みは使用のため、朱赤色がややうすくなっています。
時代が時代だけに、これだけのコンディションのものを入手できたのは、ラッキーでした。
幸磨ちゃんには、かないまへんわぁ。。
どこかで見たことがあるんだけどなぁ・・なんて思いながら
全然わかりませんでした。
独特の雰囲気で雅味のあるものですね。
大皿は僕も好きですが一体何百枚あるんでしょう?
ポチ!
色絵の落ちもなく、見れば見るほど良い物ですね。ポチ☆
普段の収納に困るんですよね。
このお皿の小さいものがありましたか。。。
お値段が合えば、よいですよね。それほど多く残存しているものではないので・・・
大きすぎて置き場が無く、もてあましています。
取り替えたものですが?
ところで、この皿、一回り小さいですが同じものが、その店にありました。本日ぶらぶら、又見に行って見ます。
そうですね。これになべの材料をもったら、ゴージャスな気分になれます。
大昔なら、庄屋さんとか、ちょっとした商人しか、もち得なかったお品ですものね。
いまは、だいぶお安くなりましたが。。。
シンガポールにアジア美術美術館というものがありますか・・・
伊万里なんかも、あるのでしょうか??
あとで、うかがいますね。
ああ、そうでした。
たしか、なんでも鑑定団でもたしか、見込みの絵の解説は、
そのようにしていしていたような気がしました。
やっと思い出しました。
印の九畳体の篆書まで、おわかりとは、随分と書にもお詳しいですね。
詳しい説明ありがとうございます。
そうね、あとで考えてみるね。。
こういうものもあれば眼も肥えるんですが(←と自分の勉強不足を人のせいにする(^^;)
優雅な気分に浸れます