老舗のアイス屋に行こうと誘われコヨアカンへ行った。
コヨアカンとは、メキシコ先住民ナワトルの言葉で「コヨーテの地」という意味。
石畳とコロニアル風街並みが好きじゃ。
シベリアつ~アイス屋が、老舗らしい。
アイスの種類が多すぎで、言われるまま食う。
(ピスタチオとマンゴーだったか?)
いつも通り、陽気な仲間が騒いでるので味わってられん。
美味しかったか?
記憶にありません。
La Siberia Coyoacan ←シベリアはここ
で、なんだか今回の滞在では、コヨアカンばかり行っていたよ~。
他の日もアイス(マメイ味)やらエローテ。
コヨアカンのエローテ(マヨネーズチリ付き、粒がビッグサイズのトウモロコシ)も有名っす。
あ、油で揚げたケサディージャもだ。
“食べる”がメキシコ。
そして、観光地なのでお土産が揃う。
値段は、ちょっとお高いが割とちゃんとした物が揃うし種類も多い。
(ルチャマスクだけは、特別高い。)
私の好きなカラベラも沢山売っている。
と言うことで、自分用にも結構買い込んでしまった。
で、ある夜、お友達の招待つ~事で、コヨアカンの劇場に音楽とお笑いショーを見に行った。
ショーが始まった。
が....
わ、笑えね~~っ!
言ってる事がわかる時はいいのだが、メキシコジョークの連発に苦しんだ。
その日は、日本の友と一緒だったので、二人して会場の爆笑の後に、
『笑えね~~!!』
と言いながら苦笑い。
更に前列に座っていたので、私等に向かってジョークを飛ばしてくる出演者達。
軽く拷問だったっす。
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メキシコの輝き―コヨアカンに暮らして (岩波新書) | |
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