白川郷から富山 散居村へ

　合掌造り

確認の意味もあって
白川郷による。

この被写体はどこにあるかと・・・。
自分の目で確かめに寄った。

うろ覚えではいけませんから・・・。

　　桜

寒いこの地では、桜が目安となったらしい。

再び、高速で、５６トンネルを富山に向けて走る。
かほく市に住む娘から途中メールが入る。

「これから散居村によってから１８時頃着くように行く」と電話をすると
折り返し・・・夕日の沈む頃が良いみたいよ！との返事

では、あとでなと・・・

１６時

　

家の周りに防風林
昔からの造りで・・・。

看板を頼りに走る、駐車場にはまだ２台だけ
展望台に上ってみた。

三脚に１０時３０分設置！　５月１９日○○とポリ袋が掛けてあり、据えてある。

そのご人が見えた・・・途端に・・・今日は駄目かも？と云う。
しかし初めて来たのだから様子も解からないから、待つことにした。

展望台の一辺が埋まり始め、譲り合うのもカメラマン諸氏
４メートル四方かと思う狭い場所に１０脚、見る見る満席

カメラの設置、望遠のサイズを聞く人、ISOは？　絞りは？
デジタルだからいろいろ撮って見れば！　自信があるわけではないが
今まで学んだことを実践しようと構えるが？？？。


子供たちも上ってきた。　散居村

夕日が雲隠れ
うんちくを言いながら構えていた面々も
じっと見つめている。

ため息が漏れる・・・堺市からこられた男性、先週も来たのに！　と残念がる。

今日はこれくらいにしますが、　石川県立音楽堂での孫たちの学校の定期演奏会までには
まだ辿りつきませんが・・・よろしくね。