ローバは一日にしてならず

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獅子舞フェスティバル

2015-10-20 10:07:32 | 撮影
獅子舞フェスティバル


第8回のフェスティバルの祭りの光景を撮影
南信州特有の幌をかけて、笛や太鼓の音色に獅子が舞う
好天に恵まれて、演舞会場を所狭しと舞う獅子の雄姿です。

本番はもちろん、何回も真剣な練習を重ねての出演で
観客からも沢山の拍手をもらって、暑さも忘れる様子

元祖瑠璃寺の舞は見られなかったが、どの地区も
後継者が居て、これからも継続するであろう姿が目に付いた。

大鹿方面の紅葉

2015-10-17 17:23:37 | 撮影
大鹿方面の紅葉


紅葉の便りが北信から南下して山も色づき始めました。
大鹿方面へ。

山は黄葉しているものの、光も当たってこないと色が出ない
運転手にお任せで、きれいな紅葉を見つけて停めて頂く。

分杭峠は駐車場がないと警備の方が常に監視され
運転手も大変。
長谷方面に向かい南アルプス村のパンを購入して休む。
伊那谷を一巡して運転手さんに感謝。




霧の朝

2015-10-15 13:01:16 | 撮影
霧の朝


起きた時放射冷却で冷え込み辺り一面霧
車を走らせると、ライトをつけた車で、視界が判明
中段まで行くと霧はなく、上段道路展望台には
先客あり。
雲海の流れを見ながら写真を撮る。
辺り一面に霧が立ち込め初めて写真にならず
帰りは登校する小学生もフード付きのジャンバーを着ている
まだ霧が深い中帰宅すると、テレビのテロップには
高速道路の通行止めのニュースが流れている。
これからは霧の深い高速の運転は気を付けたいですね。

木曽方面

2015-10-13 06:53:11 | 撮影
木曽方面


木曽方面に行こうと誘われて、希望は? 柿其渓谷!に行きたいです。
先日かんてんパパで青野氏の写真を見て、木曽谷の渓谷に目を奪われ
かつて行った事があるが、写真の記憶がない。

清内路から南木曽に降りた。看板によれば川沿いに上がって行ける。
吊り橋には”揺れるもので揺らすものではありません”と表記されています
ちっとやそっとの揺れではなく、3人まで橋に乗れません。

歩く事30分
昨日の雨にもかかわらず、川の濁りは一切なく川底の砂まできれいに見える。
以前は山の中を歩いた記憶があるが、最近整備されて、木道が出来ていた。
しかし、建設現場のようなパイプと板で急な岩場を登る。

見事な滝が見えてきた、立ち止まってもその場に居られるのは3人ほど
三脚を立てて場所を確保、カメラをセットする。
 
展望台もあって眺めながら、45m程降りると、エメラルドグリーンの滝壺が
きれいに見える。
落ちる水量で、会話もできず、ただひたすら撮る。

同じ道を引き返し、昼にそばを頂く。

御嶽の駐車場、何処まで行けるのかな~と言いながら
王滝登山口から8合目田の原まで行きました。
風が冷たい、御嶽山は霧で見えず、時々見える山肌に
未だ行方不明の方のいる事に自然の脅威を感じ
硫黄の臭いのする風の冷たさ、献花台に向けて
手を合わすことしかできず、ナナカマドも色づき
1年前の噴火のテレビ画像を思い出す。

地元の方々の苦労を思うと、観光地も大変だ、おんたけスキー場は縮小して
誘客できるだろうか?
自然の驚異もさることながら、何でもなければ紅葉見物に多くの方が
楽しむことのできる近隣の町村から便利な場所である。

 

紅葉始まる里

2015-10-11 09:22:55 | 撮影
紅葉始まる里


紅葉が始まるのは気温8度以下で
1日20~30K降りてくるそうですね。
葉の薄いものから色づくから楓などは強い霜に負けてしまう。
落葉が始まったかんてんパパの庭も、歩けば題材一杯です。

白文字という木のプレート、上を見ると実が付いています。

施設内では、写真展もあり、伊那谷・木曽谷の身近な風景が沢山
展示されています。

未だ欲張って、野村女史の細密画を見て
帰りには飯島のコスモス祭り
子供たちが、花の摘み取りをしていました。
私もつい、何株か摘み取り、玄関が賑やかです。