ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

見えないところも

2022-12-07 23:57:00 | どこかへ

欲張ってもう少し南下したワタクシども。

と言ってもこの先には行けません。

そもそも短靴じゃムリ。

もう海そのものだから。

改めて「蓮華岩」の全容をパチリ。

確かに蓮の花。

ここらから見える向こう岸って、津軽半島ですよね。

今回の旅では向こう岸までは行きません。

たぶん北海道が見えているワケでも無いでしょ。

遠くを見たり近くを見たり。

昔はこの岩にも聳えるような大きなのがあったんじゃね。

もう少し近付いてみたいけど…、ザザーッ。

あら、ホントに満ちてます。

急ぎましょ。

さあ、今度は北側を攻めたいと思います。

攻めるってほどのことじゃありませんがね。

一旦階段を上がり、遊歩道へと進みます。

これまた立派な道。

先客あり。

トイレにもちょっと。

今回の旅では、いろんな場所でトイレを利用させていただきました。

旅人の数が少ないのか、掃除がしっかりしているのか。

手入れが行き届いて気持ちいいです。

清潔が何よりも大事。

なので使う者もきれいにしなきゃ、となるのです。

我がマチも学びましょう。

美しくあり続けるために。

目に見えないところの苦労。

見えないけどたくさん感じます。

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助けるものは

2022-12-07 22:30:00 | 考えたら

国としては良いのかも知れませんがね。

結局は、指示する側でも無く、戦う部隊に所属するワケでも無い一般人は、逃げ惑うばかりなのでございます。

それならツベコベ言わずに黙っていろと怒鳴られるのかな。

我が国への愛国心も無いクセに…、って。

果たして、そうかどうかはわからんしょ。

人々の心の奥底にある気持ちなんて誰も量れないんだから。

でも…、結局は強く出る人たちが守られている。

都合のいいようにコントロールしているんだから。

だから弱い者は口を噤むのです。

何を言っても仕方が無いと。

反省もせずに突き進むセンセイたち。

いち早くシェルターに逃げ込むのでしょうね。

その予算は確保済みですか。

まだなら急がれた方が良いと思います。

案外、センセイたちの予測は外れやすいのですから。

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とろろ芋

2022-12-07 20:25:00 | 飲み食べ

とろろ芋いただきました。

これまた立派なヤツ。

もちろん擦りおろすでしょ。

その中に何を入れますか、やっぱりマグロかい。

最近はサーモンってのもあるようだけど。

玉子を落とすのもアリか。

いやいや刻んだシャキシャキのネバネバもいいなぁ。

夢が広がります。

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食べるたべる

2022-12-07 17:55:00 | 飲み食べ

久々に生協の惣菜コーナーでおかずを購入。

いや、ニシン漬けは入口付近の野菜とかの並んでいる棚の奥でしたわ。

そしてなます。

ちょっとパサついています。

酸味も薄し。

きんぴらゴボウは濃かったです。

揚げものはメンチカツとひと口カツだったかな。

それに春巻きとえびフライ。

買いましたなぁ。

レバニラまで。

いやイカフライも。

こうして普段控えている分を取り戻してしまう。

ううーん、ダイエットって難しいです。

買ったニシン漬けは値段も手頃。

と言うか随分リーズナブルのを買ってしまいました。

ニシン探すのに苦労します。

ご飯が終わった後、残った漬けもので一杯。

これまたよろし。

ごちそうさまです。

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もう来れないかも知れませんから

2022-12-07 12:59:00 | どこかへ

こんな凄いところ、人生の中でも来れるかどうか…。

そう思ってカメラオヤジは撮りまくりました。

向こうに見えるのは蓬莱山。

海底火山の噴火と地層の隆起って説明されているものを見ましたけどね。

長い年月の風雨や波で削られた凝灰岩が作り出す芸術作品のよう。

巨大な岩ばかりに圧倒されるカメラオヤジは、足元でスイスイ泳ぐ小魚も気になります。

ウニも。

もちろん眺めるだけでございます。

それにしても深そうだわ。

接写したいけど腰は引けています。

あれ、どっち向きで撮ったんだっけ。

どれも凄い岩ばかり。

これは「双鶏門」辺りでしょうか。

目の前が海だから右に行けば戻れるハズ。

と前を見たり振り返ったり。

波打ち際近くまで行ってみたい気もしますけど…。

波は荒め。

次回がいつかはわかりませんがね、次の時のお楽しみってことにしておきます。

サルやクマが出ることもあります。

売店が無いので飲ものは持参ください。

階段で行くことも出来るけど標高差100メートル近いので船の利用をお勧めします。

遊覧船のサイトをチェックすると、そんな説明もありました。

確かにね、時間があるのなら船も乗ってみたいです。

もっと暖かな季節なら賑わいを感じることも出来たかな。

ちょこっと見えているのは「蓮華岩」。

確かに蓮華の花のよう。

残念ながら潮が満ち始めているようです。

近付くことは出来ませんでした。

ゴム長を履いてくれば良かったかも。

あら、そこもいいね。

ビビリなワタクシどもは、遠くから見守ります。

勇気ある行動に拍手。

全てズームで済ませます。

遠いところも高いところも。

だって上りの体力を残しておかなきゃならないし。

そう言いつつ、名残惜しいのです。

もう少しだけ戻ってみます。

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1枚だけ

2022-12-07 08:48:00 | カラフル

コンパクトデジカメをポケットに入れておくと、いつでも自由に好きなだけ撮れてたの。

お気に入りが見つかるまで何枚でも。

でもね、スマホをしたら1枚カシャっとするだけで終わります。

データが一杯ですメッセージが来るからかな。

いつも持ち歩くものですが、使い方の理解度はイマイチ。

話す、メール、LINE、稀にナビ機能を触ったり。

職場の入口を飾っていただく花は、白塗りツツジ、雪冠杉。

“せっかんすぎ”と読むのだそう。

それと、カーネーション、かすみ草。

接写機能も優れているハズですがね。

パチパチ撮るにはもう少し時間が掛かりそうです。

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落としました

2022-12-07 01:45:00 | 災い転ず

5台目のニコンが壊れました。

買ったのは昨年の夏。

まだ1年しか経ってないのに…。

防水に耐衝撃仕様のコンパクトデジカメ。

普段から扱いの荒いワタクシなので、それでも大丈夫な機種を選んだつもりだったのですが…。

春頃からシャッターの反応が遅れることが何度かありました。

まあ気になるほどでもありません。

で。

今回はドラッグストアのトイレの洗面台のところでポケットから落下してしまいました。

カラカラッと少し大きめな音がして落としたことに気付いたのですが、もうそれっきり電源も入らず。

1年の保証期間も過ぎていますし…。

だけど耐衝撃仕様のカメラ。

落としても大丈夫だと思うじゃないですか。

ニコンの修理部門の連絡先に電話すると、絶対壊れないというものではありませんので、って返事。

2.4メートルから落としても、って宣伝文句も添えられていたのに。

凹みます。

次は何にしましょうか。

そう思いつつ、あまりにも短い寿命でしたので、暫くはスマホで撮影しながら考えます。

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