JR貨物が「2024年問題を25年問題にしないために」って新聞の全面広告を出したのは6月のこと。
4月から改正された物流業界の時間外規制を受けてのものだったんだけどね。
そんなことより足元の安全対策を急ぎなさいって大問題が登場します。
鉄路は安全。
だから安心。
そんなセリフは過去のものになってしまいました。
技術も意識も。
誇りよりも収支優先。
規模の大きな民営企業だもの、役員の方々は高い報酬をお受け取りなのでしょうけど。
冬こそJRは死語になりました。
雪でも雨でも強風でも…、計画運休が当たり前の世の中だからなぁ。
鉄路が安全運行出来る気象条件の範囲を超え始めたのかも知れません。
数十年に1度って表現が、毎年更新するくらい激しくなっているんだもの。
でも検査体制が整っていないこととは別。
やるべきことはちゃんとお願い致します。
それをせぬことでどんな事態が起こりうるのか。
想像していただきたい。
何も思い浮かばないのなら言いませんがね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます