愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

スポーツ常識のウソ・1 蒲郡

2014-06-09 08:58:04 | 蒲郡市 スポーツ
皆さん、試合、練習前

入念なストレッチをしますよね?

何の為に行うのですか?



実は、もうここで 常識に騙されているのです

私の整体の検査に使う 筋肉反射テストをすると

身体はこう答えてくれます

ストレッチはエネルギー的にマイナスになります と


こんな事を云う変人は 私だけだと思ったら

案外いました


YouTube にありましたので 参照ください

「ストレッチの弊害! で力が出なくなる」

「ストレッチで腕相撲が弱くなる?!」

「ストレッチによって身体の機能低下が起こる」

常識に騙されている人達には 不思議に思えるかもしれません



整体に関しても

良く行われる 実験

「前屈してみてください、今ここですね?  施術後  ほら! こんなに柔らかくなりました」 
患者さん 「凄い!!」と言う


本当によく見られる光景ですよね・

これって 本当に身体が改善されたの?

これは 表面的な事しか見えていないのです

常識に騙されているのです

(困った事に、施術師の方も、常識に縛られているので、本気で良いと思っている)



表面的見方柔らかくなる=身体が改善された


本質的見方柔らかくなる=靭帯の支える力が弱まった


実際には 機能低下、エネルギー的マイナスになっているケースが多いのです

エネルギーが低下すると、関節が緩んでしまうのです





可動域は広がっても 力強さを失っているのです

(筋肉反射テストをすれば解かります)




例えば 足首の靭帯が緩んでいれば 捻挫しやすくなります

ストレッチをすればするほど 怪我をしやすくなる可能性を上げてしまうのです



イチロー選手は 打席前に入念にストレッチをしていますが

あれは意味が違うんです

イチロー選手は 「初動負荷トレーニングのカムマシーンで強靭な身体を作り上げているので

ストレッチで身体を痛めることは無く あれは儀式(ルーティーン)として行っているにすぎません


痛みだけ取る

関節の可動域を広げる



この表面的な現象を起こす、手っ取り早い方法があります

例えば 「蚊取り線香」「磁石」を身体に貼る

これで 変化します

つまり

身体に有害な物質を貼ると
(痛みが消える)
身体は神経系に逃避反応、麻痺を起させるのです

(身体が柔らかくなった)
身体は筋肉に異常反射を起こさせ 弛緩させるのです 


見た目だけ 数字的な事だけを 観ていると本質が解からなくなります


薬を飲んで 数値を合わせる

こんなの 身体は決して望んでいません

製薬業界のもくろみに まんまと騙されている

「熱が出たら 薬で下げる」

10人中9人が そんなの常識でしょ

と答えるでしょう

完全に洗脳されてしまっています

こんな You Tube みたら ますます 怪しいかな?

船瀬俊介『クスリは飲んではいけない!?』

薬が病をつくる in名古屋 講師 内海聡



だいぶ スポーツから脱線しましたが

皆さんが常識だと思っている事が 間違っているかもしれない と考えてみるのも良いのではないでしょうか?

本質を追究する 整体師から見ると おかしなことだらけなのです


「腕立て伏せ」? 本気でやらせてるの?

腕立てをやればやるほど 筋肉は硬くなります 怪我しやすくなります

何の目的で行うのですか?

見た目の、腕の太さを競うのなら 正解です

スポーツ能力を向上させる為に なら 不正解です

精神面、根性を付けさせるのなら良いかもしれませんが

そんなリスクを負ってまでする事ではありません



今後 シーリーズ化して 掲載していこうと思います

スポーツ指導者の方 良く考えてみてください




わかるかな? わかんね~だろ~な~ 松鶴家千とせ



蒲郡市からスポーツ信仰の常識を変える