愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

ダルビッシュ選手・肘靭帯手術で麻酔が怖い

2015-03-17 05:57:30 | 蒲郡少年野球


靭帯再建術(トミー・ジョン手術)
 「基本的に人と自分は違うと思っている。自分なりのアプローチをしようと思っている。手術は単純に麻酔が怖いというだけ。本当に」ダルビッシュ選手談

最近私の中で
「麻酔を受けると、靭帯(骨と骨を繋ぐ)が緩む」のではないかと確信した
脳は、進化の中で、初めての異常状態に混乱してしまう

脳が 靭帯を緩んだ状態を 良い と勘違いしてしまう
死ぬまで この信号を出し続けるのだ

これが本当なら、大問題である
手術、検査、歯科、現代人は多かれ少なかれ、麻酔の体験はある
麻酔自体は大変ありがたいものなのだが

骨盤の靭帯が緩めば、腰痛 内臓下垂、不妊、生理痛に
首の靭帯が緩めば、肩コリ、偏頭痛、めまい、自律神経に

全身麻酔を何度も経験している人たちの中には
全身の靭帯が緩んでいる人がいる
そういう方は
「どこもかしこも、調子が悪い、いろいろな治療院を渡り歩いたけれど駄目でした
、自分の身体なのに、上手くコントロールできない、等」言われる

しかし、全身の靭帯を回復させる調整をすると
皆さん
回復が早いのです
「凄く調子が良いです、本当に久しぶりの感覚です」
「どうして、こんなに早く変わるの?」
というケースが多く見られます
正に、変身!! してしまうのです

ダルビッシュ選手に戻ると
彼の話の中には 本能的な部分で心配を感じているのでは?

肘の再建手術をして、昔のパフォーマンスを取り戻した選手はいない

その理由を考えると
手術の中の麻酔で、靭帯が緩む
この状態は、脳が勘違い起こした状態を維持する

靭帯は関節を安定させるものなので
靭帯が緩むと、周りの筋肉は関節を保護するために固く緊張する
すると、交感神経(自律神経)も興奮し
血流が悪く、酸素不足に陥る
疲労が抜けない
この状態では、力が上手く伝わらない

筋肉が弱い
筋肉が固い
と勘違いして
マッサージ、整体(骨格調整)、ストレッチ
トレーニング
フォームの矯正
を一生懸命する

本当の原因は「靭帯のゆるみ」なのです
努力しても無駄なのです

その真実を、一般の人は知らない
いや、世界中の治療家も知らない

もっと、深く考えれば
肘の手術を考えなければいけない程の、肘靭帯断裂を招いたのは
靭帯の緩みが以前から、あったという事も考えられるのです
その遠因は、麻酔以外にも
打撲、捻挫、全力の一球、頬杖のカックン、ムチウチ
いろいろあります

調整は
脳に靭帯の正常な状態を思い出させる
調整をするだけです

肩や肘痛、膝痛で苦しむスポーツ選手
ケガの後
前のパフォーマンスが取り戻せずにいるスポーツ選手

靭帯の回復調整を体験してみてください

今世紀最高の施術だと思っています








靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



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