６０年もの間、朝起きると腰がすごく痛い という女性
起きている時は大丈夫だという
お友達の方
３０年もの間、両膝が痛いという女性
寝ている時も痛く 起きている時もズキンと痛む 浮腫みもある
お二人とも かなり長期間 苦しんで来られたので しっかりと通うと決意していただいた
最初のうちは なかなか 改善されなかったが
６０年の腰痛の方 ４回目辺りから 朝の痛みが 楽な日が出てきましたと いう
昔の手術の影響か 全身の靭帯が30%しか効いていない状態でした
腎臓下垂があり その原因は カルシウムの取りすぎが 考えられる
腎臓、尿管内に カルシウムがこびりついているのではないかと・・
靭帯を締めて、腎臓下垂を調整 自律神経の調整 全身の緊張を解除していく
３０年のひざ痛の方も
４回目辺りで 寝ている時のひざの痛みはなくなり 浮腫みがなくなり
立位での痛みは 質が変わってきたという
この方は 出産の影響で靭帯が30%しか効いていない状態
坐骨周辺の異常緊張 座り方、歩き方が悪く 膝に緊張がたまっていた
お二人とも ４回目と 私から見れば かなり早い段階で 変化があったと思うのですが
それは
今度こそは 時間がかかろうが、我慢して 当院の施術を感じよう
痛みではなく 変化を感じよう
という決意が 良かったのではないか と思います
１２月に来院 ２月２９日に 映像を撮らせて頂きました
４０年もの耳鳴りも・・・・・・・・・
最近の方達の中には
全く我慢できない方も多い
長年の不調にも関わらず 2.3回で辞められる 人達 (１回でなんて人は論外です)
考えてみてください
その不調は あなたの身体が長年かけて、問題を起こしてきた結果です
突然なったわけではないのです 歴史があるのです 段階もあるのです
本当に戻していくことを考えれば
「今、楽になる、 今、気持ちいい 今、痛みがとれる」
事ではないのです
そんな事より どうして そうなったのかを 探り
その原因を 段階をかけて 修正しなければなりません
私の 説明不足もあるのかもしれませんが
私は 修正する順番を考えて施術をしています
最初は 重心バランスを 戻す事を 一番に考えます
このバランス感覚を理解して頂けないと困るのですが
調子の悪い方ほど 自分の身体の感覚が薄いのです
ですから
「その時楽にならない」と 自分の価値観に当てはめて あきらめてしまうのです
酷い言い方をすれば
あなたの感覚が 間違ってるから
あなたの治癒への価値観がずれているから
いつまでも 変わらない 一番の原因になっているのかもしれません
言いすぎですが 本当にここまで強く言わないと 気づけないのです
身体を変えていく 順番があるのです
せっかく 当院に来て頂くのなら その点は理解してほしいのです
お金をドブに捨てて欲しくないのです
自分の身体を本気で感じようとすれば
当院の整体は 初回から 凄い変化を 感じる事が出来ます
「気持ちいい」「痛みの変化」「自分の価値観」で 判断しないでください
最初に改善すべきは
「重心感覚」「脚の裏の感覚」などの バランスです
上記の二人の方達は
「自分の身体を治す」という 意識が違いました
【靭帯のゆるみの重要性】についての説明は
ユーチューブのこちらで
「靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません
当院の施術・理論 YouTube にて多数公開中
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