レブンアツモリソウの花にもう一度会いたくて、昨年のこの時期（５／３１～６／３）、
仲間の人達と出かけました。今回は花期に丁度良くロープで保護された山の中には、
独特な姿をした優雅なクリーム色の花があちこち沢山咲いていました。北の大地での
数々の花との巡りあい、多くの海の幸に舌づつみをうち夢見心地の旅でした。
カラフトアツモリソウ
仲間の人達と出かけました。今回は花期に丁度良くロープで保護された山の中には、
独特な姿をした優雅なクリーム色の花があちこち沢山咲いていました。北の大地での
数々の花との巡りあい、多くの海の幸に舌づつみをうち夢見心地の旅でした。
カラフトアツモリソウ
タイミングよい時期にぶつかって、綺麗でした。大株の花はかなり離れていて少しぼけてしまいました。アツモリソウの前にある小さな花はマイズルソウです。
松戸に来られていたのですね。私の直ぐ上の姉が松戸在住なのでたまに行っています。
レブンアツモリソウはラン科の花です。姿が変わってますよね。クマガイソウ・アツモリソウ等仲間の花です。
アツモリソウの前にスズランが咲いています。
咲く場所によって、花の大きさ、形が違いますね。
樺太、寒いので小さいのでしょうか。
現地の方々の努力で回復に向かいつつあるとのこと、嬉しいですね。
お見事です。
花はもっこりとして何と無く バニラアイスみたい...
可愛らしい花ですよねぇ。
レブンアツモリソウは絶滅危惧種にも指定されていて、とても大切な花なのだそうです。
以前は礼文島のあちこちで見られたそうですが、年々少なくなっているようで、いずれは
消えてしまうのでしょうか?心配です。
山は本格的とは言えませんが、夫と一緒に北アルプスや中央・南アルプスと歩いてきました。最近は足の弱ってきた夫に合わせて超ゆっくり登山ですが計画を立てているだけでも
楽しめます。これからも遊びにいらして下さい。
娘が熊本にいた時には『久住山」に登りたいと思っていたのですがその機会も無いうちに
東京へ戻ってきてしまいました。旅行では行けても山登りとなると一寸遠すぎますね。
おみやさんは本格的な山登りをなさるようですね。
私は昔ワンゲル部員でしたが、サボる事が多く、飯豊山での一週間ほどの山歩きが一番長いです。８人テントを背負って歩きました。（雨の後のテントは重かったです）当時は石油が燃料でポリタンに入れて運びましたが、水と間違えて一口口に含んだ（もちろんすぐ吐き出した）のも今では懐かしい思い出です。
前置きが長くなりましたが、一昨年私たちは利尻・礼文島へ行きました。あつもり草の時期は終わっていましたが、色んな花を夢中で写しました。
次は何を載せてくださいますか？おみやさんのすばらしい写真を楽しみにしています。
おみやさん の感動した様子が 眼に浮かびます。
写真で見た山の花に出会えた時は 感動します。
また 山に行ってきます。