お盆明けまで続くであろう物事の混乱と身の回りに錯綜する噛み合わない事象のあれこれ・・・・。
メンタルは建て直しても気付かぬ内に崩され、整えたはずの思考は混乱へと落ちる。
いつもは安定的に信頼出来ていた人の話も、相手のせいでは無く接点角度が違う為に自分で負の方向に捕らえてしまう。
挙げ句の果てには
「うるさい👂💥」とさえ感じてしまう。
この時期は余程安定した人の示唆でない限り、私が毒として受け取ってしまう。
何処だ、何だ、これじゃないのか?
何に気付く事でこの事象は収まるのか?
ただ、ただ神々が気付かせたい答えを探す日々。
冷静に、そして神々に祈りに祈り、自分の心の状態をベストにした際の思考以外安易な結論は出さない・・・・。
結論はお盆が終わってから出す。
恐らくは、今試行錯誤している問題もお盆明けには
「なんだ、こんな事だったのか」
「結局はここにたどり着く為のシャッフルに過ぎなかったのか」
そう感じられる心にたどり着けると思う。
お盆が終わるまでの学びは、内観とは違う、惑わしの多い自分の思考との戦い。
多分解る人にしか伝わらないけれど、年を重ねた人なら肌身で感じ取って知っていると思う。
お盆の時期には川や海で遊ぶのは避けろとか、
お盆前後は子供が怪我をしやすいから注意しろとか、
お年寄りの経験から語られる「少し注意」と同じ事。
ナチュラルに警戒しながら、お休みを楽しめるよう・・・御自愛下さい。