今年は、世界的規模で天候不順が起っています。輸入国日本にとって、生活全般に渡り今後大きな問題が起こりそうです。
アメリカ合衆国のトウモロコシ、大豆地帯。ロシア黒海周辺の小麦地帯。さらにはアフリカのサハラ砂漠の南部のサヘル地方のどれもが降水量不足(干ばつ)で生産が激減しそうです。
日本では、牛や鶏などの家畜飼料に使うトウモロコシが高騰すれば、全量を輸入にたよっている生産者は製品の値段に上乗せして販売するため、今後市民の生活に大きく圧し掛かってきます。
トウモロコシ・大豆の高騰にはじまり、あおりを受けて小麦政府売り渡し価格も10月から3%上がります。今回の穀物価格高騰は第一幕が終わって、第二幕は頼みの綱のオーストラリアの成り行きに期待されますが、オーストラリアも今年は減産の見込みで、さらなる穀物高騰の問題が待っています。生活が少しずつ苦しくなりそうです。
アメリカ合衆国のトウモロコシ、大豆地帯。ロシア黒海周辺の小麦地帯。さらにはアフリカのサハラ砂漠の南部のサヘル地方のどれもが降水量不足(干ばつ)で生産が激減しそうです。
日本では、牛や鶏などの家畜飼料に使うトウモロコシが高騰すれば、全量を輸入にたよっている生産者は製品の値段に上乗せして販売するため、今後市民の生活に大きく圧し掛かってきます。
トウモロコシ・大豆の高騰にはじまり、あおりを受けて小麦政府売り渡し価格も10月から3%上がります。今回の穀物価格高騰は第一幕が終わって、第二幕は頼みの綱のオーストラリアの成り行きに期待されますが、オーストラリアも今年は減産の見込みで、さらなる穀物高騰の問題が待っています。生活が少しずつ苦しくなりそうです。
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