心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

子供の頃からだったのか

2019-04-01 13:59:44 | メンタルヘルス
Kugachan は、幼稚園に通って居る頃から、いつ死ぬんだ。
何歳になったら死のう、と言う事ばかり考えて居ました。


幼稚園児時代は、遠足毎に熱。
行きたくない訳じゃ無い。
楽しみにしているのだけど、熱。

しんどく無い、行きたいと言っても休まされる。

小学生になると、朝は必ず熱が出る。
38℃を超えて無ければ、登校となる。
幼稚園とは違って、学校は嫌いだった。

授業中も腹痛や発熱は良くあった。
あまりにも続くので、精密検査を受けるよう勧められた。

大きな病院行って、色んな検査をするが、結果何も無し
気のせいと言われ、母激怒。

其の後も続き、小3で、2度目の検査。
結果、同じ。

母は、学校側に、熱があっても取り合わないでくれと、強く訴えた。

当時は精神的なもの、と言う言葉さえ出て来なかったので、精神と身体は別物だったのかな。

倦怠感、腹痛は無視。
執拗に訴えて保健室。

40℃を超えると、しんどいと訴える事すら出来ず、机に突っ伏して寝て居た。
隣席の子が起こすが、起きてられず、教師も高熱である事は判って居るので「寝かしとき。」と。

本当の病の熱でも、帰して良いのか判らないという風になってしまったのでした。

中学生になる頃には、38℃を下回る微熱は出なくなりましたが、死ななくちゃと言う気持ちに取り憑かれたかのように、常に死ぬ事を考えてしまうようになりました。

その後、高校に入学するも、1年生の内に辞めてしまい、何歳になったら死ぬ❗️と決めて、バイトに励む毎日、バイトに追われる毎日を過ごすようになりました。

今、色んな情報があり、子供たちの事もあって、イロイロと本を読み漁り、小児鬱と言うものでは無かったのか?と、空を見上げながら思いを馳せるKugachan であります。

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