大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ニンジン「向陽二号」「金時」、間引き完了

2021年10月23日 | にんじん

2021/10/21

かなり遅めの8/31にタネまきをしたニンジンです。

タネまきの様子 → こちら

 

年内収穫にこだわらなければ、

9月上旬までタネまきOKなのです。

 

播種期と収穫期

7月下旬播種 10~11月収穫

8月上旬播種 11~12月収穫

8月中旬播種 12~ 1月収穫

8月下旬~9月上旬播種 1月~3月上旬収穫

 

 

2本→1本に間引きしました。

 

間引き前

 

間引き後

 

向陽二号

 

金時ニンジン

 

又根もなく、スラリ

ホッ。

 

土質を選ばず幅広い作型に適し、とても作りやすい向陽二号と比べて

金時ニンジンは適期外れの栽培ではちょっと厳しかったようで、

無事発芽したものの、5本くらいしか残っていません。

(もともと15穴しかタネまきしていませんが。)

 

 

 

追肥は「野菜百撰」を肥料に使ったので省略しました。

↑ 50~100日タイプの野菜に元肥一発!!

 

間引きしたニンジンの葉は

定番のドライニンジンの葉にしました。

 



毎年、この時期の間引きから作っています。

ドライパセリと同じように使えます。




*ドライニンジンの葉の作り方

 

茎から葉っぱをとって、

耐熱皿にキッチンペーパーを敷いた上にてんこ盛りにします。

 

 

電子レンジ500ワットで1分チン。

 

 

キッチンペーパーを換えてさらに1分チン。

 

 

キッチンペーパーを換えてもう1分チン。

 

 

キッチンペーパーが濡れなくなったら終了。

カラカラになりました。

温かいうちはまだ湿った感じがしても、

冷めるとパリッ、パリッ、になります。

 

ボールにざるを重ねて、

手で揉んで、ふるうと茎が取り除けます。

 

 

小瓶に詰めたら出来上がり。

 

 

ドライパセリの代用としても使えます。

捨ててはもったいない!

 

「ドライニンジンの葉」の作り方は今年は写真を撮るのを忘れたので、

過去記事からの再掲です。

 

 

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晩生ハクサイ「ほまれの極み」の植え付け タイニーシュシュ・黄ごころ90の近況

2021年10月22日 | 白菜

2021/10/21

晩生ハクサイ「ほまれの極み」の植え付けをしました。

今年は購入苗です。

 

 

株間50cm 2列 4株

 

 

今頃植え付け…

遅すぎないですか?

 

大丈夫です。

 

「ほまれの極み」は

低温結球性にすぐれるので、秋の遅まき・遅植えが可能。

冬どり品種が寒傷み・芯伸びなどで品質低下しやすい早春でも、

すぐれた晩抽性を生かして新鮮球が収穫できる。

(タキイより)

 

 

通常栽培のタイニーシュシュ・黄ごころ90の近況です。

タネまき9/2 植え付け9/25 

 

*ミニハクサイ「タイニーシュシュ」 11月中旬~どり早生種

 

 

*ハクサイ「黄ごころ90」 12月~3月上旬どり中晩生種

 

 

*ハクサイ「ほまれの極み」 2月下旬~3上旬どり晩生種

 

この3種類で11月~3月まで、

フレッシュなハクサイを収穫したいと思います。

 

ハクサイにもこの肥料↓を使っています。





「野菜百撰」
50~100日タイプの野菜に元肥一発!!
有機・緩効性窒素、硝酸化抑制を併せ持つ新肥料。
土壌中の窒素残存率を高く維持できるため、肥効を長期持続でき、
元肥一発施肥、追肥軽減で省力栽培が可能。



ハクサイ、レタス、キャベツ、ブロッコリー、

ニンジン、ダイコン、春菊、葉ネギ、ホウレンソウなどの葉物、

みんな「追肥なし」の省力栽培できます。

マルチ栽培のうちにはピッタリの肥料です。

 

植え付けたらあとは収穫を待つだけ。

楽しみですね。

 

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地味な作業ばかり… で、おすそ分けだけ。

2021年10月20日 | インゲンマメ

2021/10/19

雨の合間にイチゴの育苗畝の片付け。

15m×2本なので、結構大変。

しかも地味な作業で記事にはならないし…

 

片づけ終わったら、

ソラマメ、エンドウ、タマネギなどの準備です。

 

今日は親せきが来たので、

野菜をお土産に持って帰ってもらいました。

 

 

ナス

 

キュウリ

 

ズッキーニ

 

インゲンマメ

 

他にも

パプリカ、落花生などを持って帰ってもらいました。

 

 

 

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キャベツ「彩音」の植え付け リレー栽培近況

2021年10月17日 | キャベツ

2021/10/16

キャベツのリレー栽培、

4番手の彩音(収穫1~2月)の植え付けをしました。

タネまき8/19

 

 

株間45㎝ 2列 10株

 

 

防虫ネットに入れておきました。

 

写真右上が「彩音」です。

 

同居中のリレー栽培中のキャベツたちの近況です。

 

1番手「初秋」(収穫10~11月)

 

2番手 極早生サラダキャベツ「アーリーボール」(11月収穫予定)

 

 

隣りに植え付けたコンパニオンのレタス「シスコ」とサニーレタス

 

 

3番手 四季どりキャベツ「味星」(12月収穫予定)

 

 

隣りに植え付けたコンパニオンのレタス「シスコ」とサニーレタス

 

 

「アーリーボール」「味星」はタネまきが遅かったので、

予定通りに収穫できるかはちょっと??

 

頑張って。

 

3~4月収穫予定の「夢ごろも」もスタンバイ中。

イチゴの跡地を片づけて畝を作らなくっちゃ…

 

 

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イチゴ「宝交早生」の植え付け 104株!

2021年10月15日 | イチゴ

2021/10/14

イチゴ「宝交早生」の植え付けをします。

先日準備した畝に株間30cm2列で植え付けます。

 

晴天続きで畝がカラカラに乾いていたので、

植え穴にたっぷりと水を注いでおきました。

 

 

苗の畝です。

 

 

品種 宝交早生

植え付け適期 10~11月半ば

 

病気に強く、作りやすいので家庭菜園に向いている。

果肉がやわらかくて傷みやすいことから、スーパーなどで見かけることはない。

香りが豊かで甘みがあり、酸味が程よい美味しいイチゴです。

 

 

密すぎ!

がっちり苗が少ないです。

 

苗は親株から2つか3つ離れた子株を選びました。

1つめの子株と4つめ以降の子株は生育不良になりやすいとされています。

 

 

反省…

やっぱり、9月に子苗採りして育苗畝で育苗すべきだったかな。

 

花房がランナーの反対側に出るので、ランナーを通路の反対側に向け、

クラウンの部分が地上に出る程度のやや浅めに植えつけます。

深植えは生育低下を起こしますが、浅すぎても根の活着が悪くなるので注意です。

 

 

今年も104株植え付けました。

 

 

寒さに当てるため、マルチは張りません。

5℃以下の寒さに一定の時間あたらないと花芽分化しません。

その後の高温長日条件で開花し結実します。

 

植えつけ後、たっぷり水やりしました。

 

12月~3月ごろまでは

出てくるランナーは元から切り、花が咲いたら摘み取ります。

 

来年もたくさんイチゴが収穫できますように。

 

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