大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ジャガイモのタネイモ購入・浴光催芽

2024年02月19日 | ジャガイモ

2024/02/07

実際の作業日⇧

いつもの種苗店に行って、ジャガイモのタネイモを購入してきました。

 

 

種苗店はホームセンターと違って

袋売りじゃなく、量り売りもしてくれます。

なので、私は二つ割にしてちょうど50gになるように

1個100gのもの(Mサイズ)を1個1個量って選んでいます。
 
 
各10個 1㎏
 
 
 
 
 
 
*ピルカ
 
アイヌ語で「美しい」という意味のピルカは、
 
長卵形で芽(いも表面のくぼみ)が浅いため、皮がむきやすく、
 
煮崩れしにくく、ポトフやおでんなどの煮物向きです。
 
「男爵薯」や「メークイン」より収量が多い
 
 近年問題となっているジャガイモシストセンチュウに対する抵抗性を持っています。
 

 

*アンデスレッド

表皮は薄く、赤い色をしていますが、中の果肉は粉質で明るい鮮黄色をしています。
 
加熱するとほくほくした食感が楽しめ、とても美味しいのですが、

煮ると崩れやすいので注意が必要です。

ポテトサラダやコロッケなど、実を崩して使う料理に向いています。

食べ残しは秋ジャガのタネイモとして使えます。

休眠期間が極端に短く、貯蔵しておくとすぐに芽が出てきます。
 
そのため長期保存には向きません。
 
 
 

ともに3月上旬の植え付け予定なので浴光催芽を始めました。

 

 

3~4週間程度かけて植付時の芽長が約5mmとなるよう、

20℃以下の低温と強光条件下で強い芽を育てます。

 

 

夜間は毛布などをかけて保温し、

温度を15~20℃に保ちます。

タネイモは何回か上下を変えたりして、

芽全体にまんべんなく日光が当たるようにします。

そのまま芽が5mmほど伸びるまで管理します。

 

芽が5mmくらいになったら、

目が集まっている部分を通るように切って、一個が50gくらいになるようにします。

切り口は4日間くらいかわかします。

 

で、通常通りに植え付けます。

 

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久しぶりの更新 本日の収穫・お持ち帰り

2024年02月18日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊

2024/02/06

実際の作業日⇧

秋(10月上旬)にタネまきをした野菜です。

デカッ!!

 

小松菜

 

ビタミン菜

 

ホウレン草

 

ハナナ

 

サニーレタス

 

チンゲン菜

写真撮り忘れ

 

ニンジン

 

*小カブ・紅心大根

 

持ち帰りました。

 

食べごろサイズのうちに収穫を終わるべきでした…

大きくても柔らかいけどね、

消費するのが大変。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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