名古屋城の事を書くのも、ようやくゴールとなりました。
築城者…徳川家康(西国20家大名の助役により天下普請で築城)
築城年…1609年(慶長14年)
初代城主…徳川義直(家康の九男)
城種…平城
別称…蓬左城、金城、金鯱城、その他
天守の形式…連結式層塔型 大天守…5層7階地下1階 鉄筋コンクリート造(再建)
縄張…本丸、御深井丸、西の丸、二の丸、三の丸、大手馬出、搦手馬出
↑ 天守最上階から望む景色
↑ ライトアップされた名古屋城
夜桜見物の為に長く居たので、同じ日に天守閣には二度も入りました(笑)。
天守閣内は色々なモノが展示されていて、1階は名古屋城の歴史に関するもの。本丸御殿の3Dシアターがあって観賞しました。3階は城下町の通りを再現。4階は刀、火縄銃、鎧兜などの武器や武具の展示。5階は石曳きやシャチホコに乗れたりと遊び心満点のフロアーになってました。そして最上階の展望室。
夜景を画像に収めようと展望室に行ったのですが、カップルばかりでした
お一人様の私はなんだか気まずい思いもしましたが、そんなのは気にせずに必死に夜景を撮っていました
↑ 日中に食べた売店の五平餅。美味しかったです。
さて、名古屋城の向かいにある能楽堂には加藤清正公の像があるという事で、画像を撮りに行ったのですが、初めて来た場所で外は暗いし、どこか分からず仕舞いで断念しました。
そのまま宿泊先の丸の内まで歩いて帰れると思い行ったのですが、高速道路があるところから何故か右に曲がってそのまま真っ直ぐ、全然違う方向に行ってしまい、桜通線の“国際センター”まで行ったアホです
めっちゃしんどかったですわ(笑)。小一時間を無駄にしてしまいました。どんだけ~
道に迷った時は引き返す…ですね。一つ覚えました