スーの旅日記

ひとり旅の日本100名城スタンプラリー、神社仏閣めぐり、その他。

熱田へ

2013-05-06 16:47:27 | 日記
またしばらく経っての今頃の更新となりました。

2011年4月10日に熱田神宮に行ってきました。

名古屋からJR東海道本線の熱田で下車。



熱田区で見つけたマンホールはアメンボがデザインされていました。↓



調べたところ、アメンボのいる綺麗な水をという願いを込めて造られたそうです。


日本100名城 44番 名古屋城

2013-04-21 15:40:00 | 日記
名古屋城の事を書くのも、ようやくゴールとなりました。



築城者…徳川家康(西国20家大名の助役により天下普請で築城)

築城年…1609年(慶長14年)

初代城主…徳川義直(家康の九男)

城種…平城

別称…蓬左城、金城、金鯱城、その他

天守の形式…連結式層塔型 大天守…5層7階地下1階 鉄筋コンクリート造(再建)

縄張…本丸、御深井丸、西の丸、二の丸、三の丸、大手馬出、搦手馬出



↑ 天守最上階から望む景色



↑ ライトアップされた名古屋城

夜桜見物の為に長く居たので、同じ日に天守閣には二度も入りました(笑)。

天守閣内は色々なモノが展示されていて、1階は名古屋城の歴史に関するもの。本丸御殿の3Dシアターがあって観賞しました。3階は城下町の通りを再現。4階は刀、火縄銃、鎧兜などの武器や武具の展示。5階は石曳きやシャチホコに乗れたりと遊び心満点のフロアーになってました。そして最上階の展望室。





夜景を画像に収めようと展望室に行ったのですが、カップルばかりでした お一人様の私はなんだか気まずい思いもしましたが、そんなのは気にせずに必死に夜景を撮っていました 


↑ 日中に食べた売店の五平餅。美味しかったです。



さて、名古屋城の向かいにある能楽堂には加藤清正公の像があるという事で、画像を撮りに行ったのですが、初めて来た場所で外は暗いし、どこか分からず仕舞いで断念しました。

そのまま宿泊先の丸の内まで歩いて帰れると思い行ったのですが、高速道路があるところから何故か右に曲がってそのまま真っ直ぐ、全然違う方向に行ってしまい、桜通線の“国際センター”まで行ったアホです めっちゃしんどかったですわ(笑)。小一時間を無駄にしてしまいました。どんだけ~ 道に迷った時は引き返す…ですね。一つ覚えました








名古屋城 さくらまつり

2013-04-16 00:59:25 | 日記
2011年4月9日はちょうど“さくらまつり”が催されており、ついでに夜桜も見物したいと思い、結局は名古屋城に5時間ぐらい居たアホです(笑)。

同じところを何度も行ったり来たりして…。それもお一人様でウロウロと。 でも、あっという間に時間は過ぎましたね


↓ 明るい時分に見た“はち丸くん”も色白く輝いてます。



名古屋城の夜桜。









↓ 私が撮った中で一番のお気に入り



城と桜と月…なかなか風情があると思いません?

名古屋城 本丸御殿復元工事

2013-04-15 00:12:46 | 日記
時は2011年4月9日に戻ります。

初めて名古屋城に登城した時に本丸御殿復元工事も見学しました。

ヘルメットを被り、いざ工事現場へ。

現場に入ると注意書きが…



フラッシュ撮影はダメですが、普通にフラッシュなしの撮影は良いということで、画像を何点か撮りました。











↑ 上5枚が2011.4.9現在の画像

そして、1年後再び登城した時は





↑ 上2枚が2012.5.20現在の画像

屋根もかなり出来て建物も増えていました。

本丸御殿は1945年(昭和20年)の戦災で焼失、2009年(平成21年)から復元工事が始まり、そして2013年(平成25年)5月29日には玄関・表書院の公開がはじまるそうです。

かつては京都の二条城二の丸御殿と並び、書院造りの双璧と称された本丸御殿表書院の公開が楽しみですよね。




名古屋城 遺構 その5

2013-04-14 16:53:59 | 日記
去年の2012年5月20日名古屋城に登城した時に西北隅櫓が特別公開されていて、行ってまいりました。

警備員のおじさんに道を教えてもらって行ったのですが、こんな所まで来た事がなく道に迷いました。 人もほとんど居なくて静かでした。


御深井丸にある西北隅櫓(戌亥櫓)は清洲城天守を移築されたと伝えられており、清洲櫓とも言われているそうです。



↑ ん? 窓が極端に少ない…何故じゃ~? よくよく考えたら城側(内側)になるため攻撃するための窓なんか要りませんもんね。内側は随分とすっきりとずんべらぼうですな(笑)。

↓ で、外に向けて攻撃する側がこちらで、リーフレットから抜粋しました。



見るからに矢がパシパシ飛んで来そうな感じですよね。

三重三階の櫓。外部北面、西面に千鳥破風、石落しも備えられている。

内部はこんな感じ ↓


1階部分


2階部分


3階部分

↓ 3階から望む名古屋城天守



↓ 確か1階にあった“壁のしくみ”



色々な工程を経て立派な壁になるのですね。なかなか興しろいです。

それから、西北隅櫓のあらゆる窓が開け放たれ風通しがとてもよくて、中にずっと居ると寒いぐらいでした。監視していたおじさんと少し話しをしましたが、おじさんも「ずっと居ると寒いよ」と言ってました(笑)。

石落しの画像を撮ったのですが、小さい虫が無数に付いていて気持ちが悪いのでアップするのを遠慮しておきます。



この日はさつきが展示されていて綺麗でした。