天皇杯 横浜F・マリノスVS松本山雅 寒中応援

県総に集まった松本山雅の多さに
驚き、そして松本山雅サポーター
の応援する姿に鳥肌が立ったほど
でした。
横浜F・マリノスサポーターは松本
山雅サポーターに比べると、人数で
は負けていましたが、声の大きさで
はそれほど差を感じませんでした。

試合は前半序盤は松本山雅が横浜に
押されながらも、積極的に試合を
進め惜しいシュートもありましたが
実力で上回る横浜が優勢に試合を
進め前半途中で背番号10小野に決められ
１－０で前半終了。

後半も横浜ペースが続き、後半28分、
30分　小野に決められ3-0となり、小野は
ハットトリックを達成しました。40分に
俊輔に決められ４－０で試合は終了しました。
松本山雅は攻撃中にボールを奪われて
速攻気味の攻撃からの失点があり、ボールの
キープ力の差やパス精度の差が勝敗を分けました。
天皇杯も4回戦となると、ジャイアントキリングは
簡単には起こらず、やはり実力のあるJ1チームが
勝利するのでしょう。

試合終了後に松本山雅ゴール裏へ挨拶に来た
横浜F・マリノスの選手。松田直樹選手への
思いがあったのでしょうか。

松本山雅側のバックスタンド側で観戦していて
印象に残ったチームチャンとがありました。
「どんな時でもオレたちはここにいる
　　愛を込めて叫ぶ　山雅が好きだから」

Ｊ２に昇格した松本山雅
来シーズンはカターレ富山との
対戦が楽しみなチームです。