長崎
2012-03-26 | 日記
長崎に行って、いろいろ見てきたなあ・・
でもいろいろ避けてきてしまったなあ・・・原爆資料館とか、二六聖人殉教の碑とか。
ホントは一番見るべきところだけど、あまりに生々しく、見るのが怖い。
長崎市に入る前日、島原市に行って、島原城で隠れキリシタンの迫害の歴史をあらためて読んでうーんとうなってしまった。島原城はもうそればっかり。島原半島全体が殉教の歴史の島だった。遠藤周作の「沈黙」や「女の一生」で読んではいたが、やっぱり自分なら踏絵を踏んでしまうに違いない。
最後の日にコルベ神父記念館に行ってきた。そこだけはあまり深く考えずに、何となく足が向いてしまった。九州弁の知り合いの先生に話し方がそっくりなブラザーがいた。
闊達で、明るくて、きびきびしていて、丸顔が可愛くて、お年を聞いて驚いた。84歳!
行ってよかった。今回、行きそびれたところをまた近いうちに訪れたいという気になった。
でもいろいろ避けてきてしまったなあ・・・原爆資料館とか、二六聖人殉教の碑とか。
ホントは一番見るべきところだけど、あまりに生々しく、見るのが怖い。
長崎市に入る前日、島原市に行って、島原城で隠れキリシタンの迫害の歴史をあらためて読んでうーんとうなってしまった。島原城はもうそればっかり。島原半島全体が殉教の歴史の島だった。遠藤周作の「沈黙」や「女の一生」で読んではいたが、やっぱり自分なら踏絵を踏んでしまうに違いない。
最後の日にコルベ神父記念館に行ってきた。そこだけはあまり深く考えずに、何となく足が向いてしまった。九州弁の知り合いの先生に話し方がそっくりなブラザーがいた。
闊達で、明るくて、きびきびしていて、丸顔が可愛くて、お年を聞いて驚いた。84歳!
行ってよかった。今回、行きそびれたところをまた近いうちに訪れたいという気になった。