今日は、孫(長男の娘)の7歳と3歳の七五三の日。地元の敷島神社にお参りしました。
お祓いの後、神主さんと一緒に写真を撮らせてもらいました。こういった光景は地元の神社でないと撮れませんね。
特別ということで、太鼓を叩かせてもらいました。
お札の他に、千歳飴と文房具もいただきました。
敷島神社の境内には「田子山富士」と呼ばれる富士塚があります。「富士塚」としては県指定第1号。
明治5年6月に築造された富士塚で、古墳といわれてきた「田子山塚」の上に三十三尺(約10m)の土を盛り、2年8カ月の歳月をかけて
完成したといわれている。頂上には木花咲耶姫命が祀られている。
山の規模もさることながら、特に石造遺物の数と種類、細工は他の富士塚と比較しても並はずれて優れており、当時の引又河岸や富士山
信仰を知る上で欠かすことのできない貴重な文化財である。(志木市ホームページ)
今日は皇帝ダリアが美しく咲いていました。
木花咲耶姫命は女神で、女の子が健やかに育つのには霊験あらかたと神主さんから話がありました。