和歌山線の国電の終焉 2019-10-04 20:27:34 | JR西日本 JR和歌山線 吉野口先月9月、和歌山線で活躍してきた国鉄型電車が終焉を迎えた。晩年は奈良と和歌山を結び、一時は京都と奈良も結んだ105系電車。2両編成で長らく地域間輸送に活躍してきた。黒い縁取りの運転窓が付いた顔は、まるでパンダを思わせて愛嬌がある。また一部の先頭車は、常磐線で活躍していたころの面影を残した顔つき。のんびりとしたローカル線を走る中でも、往時の面影がどことなく漂っているものだった。その長い活躍にピリオドが打たれた今。その名優に感謝を込めて拍手を送りたい。 #和歌山線 #105系 « 高槻の電車庫を横目に | トップ | 旧京阪特急色の時代 »
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