みずきの楽々伝言板

人生百年といわれる時代の老活 & 終活を楽しくしっかりと・・・・・

「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」横浜美術館

2019年10月29日 | 美術館
パリのオランジュリー美術館には一度しか行ったことはありませんが部屋の壁全部に飾られた「睡蓮」が思い出されます
本展は約70点が来日 印象派とエコール・ド・パリの作品群です







会場の一部に写真許可のところがありました
そこには画商ポール・ギョームの邸宅のモデルがミニチュアで作られていました

















雨のせいかすいていてゆっくりと見て回ることが出来ました
出口にあったショップで絵葉書と栞を買ってきました





横浜美術館






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2 コメント

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Unknown (tkgmzt2902)
2019-10-29 23:53:51
いい企画ですね。馴染みのある絵ばかりでホッとします。
大好きなマチスの絵、栞まで買われて羨ましいです!
横浜美術館は大きな企画展が多く何度か訪れました。周りの雰囲気も生き生きしてるし。

アメリカにも数多くの印象派絵画がありますね。とうとうボストン美術館には行けませんでした。
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Unknown (mizuki385)
2019-10-30 20:42:38
そうなのです。全体として何だかとても気持ちが良くなるような落ち着くような会場でした。激しい感じの絵や宗教画がなくてとても居心地が良かったです。
私もマチスは大好きですがここに来ていたのは強烈な色合いの絵より優しい色合いが多かったのです。独特な赤の入った絵は栞になった絵くらいでした。これはきっと買い集めた画商の好みかもと思いました。
ボストン美術館に行った時はたまたま日本の絵巻物の特集をしていてあまりに沢山あってがっかりした覚えがあります。あちこちに巨大な美術館がありますがシカゴの美術館も凄くて驚きました。
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