1回戦で戦った西浦は山口県中部の防府市からやってきた。今シーズンは1部登録のチームであり地区大会に向けて力がついてきていた。MJは4,5年生中心の2qでケンシンの大活躍により、一気に突き放して試合を決めた。
2回戦(準決勝)で対戦した守恒は、北九州代表として秋の福岡県大会の出場を目指しているチームで、福岡県でも上位のチームだ。この試合は、西浦とは逆に2qの戦い方が試合を決められることとなった。
攻めに厳しさがなく、面白みのない試合展開を繰り返していた『ときめきカップ』の反省から、早い展開と鋭く攻め込みワクワクする試合をする事をテーマに戦った上境杯であったが、守恒には逆に早く鋭く攻め込まれてしまいました。
今後は、安定していない2qの戦い方やメンバーについて、もう一度練り直す必要があるようです。もう一回練習試合などで修正しなければなりません。
大会は、守恒が準優勝の南丘(北九州)に僅差で勝利し優勝。山口県勢はAブロックでは決勝まで勝ち上がることはできなかった。Bブロックでは、会場となった豊浦ミニバスが決勝戦まで勝ち抜いたが、決勝戦でスーパースター「じゅん君」を要する猪魔ノ力およばなかった。
また、Aブロックでは、山口県大会夏の覇者である小野ミニバスと能力バスケを展開する宇部の東岐波も南丘に一歩及ばなかった。
北九州と山口県、県は違うがそれぞれの地区同士ではともに力が伯仲している今年度である。県予選、県大会ともに目が離せない試合が続きそうである。
上境杯豊浦小会場結果
Aブロック 優勝:守恒、準優勝:南丘、3位:長府、小野
Bブロック 優勝:猪磨A準優勝:豊浦、3位:玉祖、西岐波
・・我が家が再び賑やかに。。
愛犬のアイちゃんが天国に行って2ヶ月ちょっと。我が家にかわいい家族がやってきました。
名前は『ビビ』とっても浮ェりで好奇心旺盛な女の子です。犬種はイタリアングレーハウンド+プードルのMIXで生後4ヶ月。微妙な顔です。
最新の画像もっと見る
最近の「ミニバス試合」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2020年
人気記事