チーム下関は30名を超えるメンバーが周南市に集結した。
下関のミニバス選手全員に参加してもらっており、全員出場を基本としているため、
中には試合に出られない人もいましたが、一日3試合のうち2試合は試合に出られるよう、選手をャWション別に選考してみた。
これが難しい!失敗の試合も何度もあった。
即席チームなので何やっていいかわからない人や、
無我夢中の人、遠慮がちな人、ちょっとは遠慮せえよという人、さまざまなことが試合で分かるなど、非常に難しい出場選手の選考となった。
いずれはこの中から県内を代表する選手が出でくれることでしょう。そうなるととっても嬉しのですけど。
ミニバスの精神に『友情、ほほえみ、フェアプレー』があります。
この主獅ゥらいえば試合の勝ち負けは、ど~でもええよ!
ということですが、果たしてそれでえ~んかいな?という思いもあります。
地区によっては選手選考をしてエントリーしているところもあります(個人的にはその方が良いと思いますが。)。しかし、一方では楽しさを教えるのだから勝ち負けは関係ないというところもあります。県内バラバラ。
どうしろと言うのかさっぱりわからないこのエンデバーはいつまで続くのか?
この事業の目的をはっきりさせてほしい思いがあります。
選手の家庭から、この不景気にも関わらず、片道100キロの遠征費用を捻出していただいている。だからこそ真剣にやっていかなければならないし、目的もはっきりさせる必要があるわけです。
強化なの?普及なの?
地区では仲間ができ、一体感ができるのでそれはそれで意義があるのですけどね。。。
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miyauchi
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