昨年は男子:長府MJ,女子:名池クラブが優勝したこの大会。
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1日目のMJは光ミニバス、小野ミニバスとの対戦です。小野ミニバス(防府市)は、現在県下No,1の実力を誇る好チーム、光ミニバス(光市)も#4がゲームをコントロールし、完成度が高い好チームである。MJは経験の少ない6年生がコートを走り回り、勝ったり負けたりを繰り返すへんてこなチーム。しかし、MJも勝機は十分にある。亀山杯で対戦した時は、両チームに競り勝ちしており、苦手意識はないだけに、強い守りからの速攻や、高さを使っての攻めが自在にできれば実力No1の小野ミニといえども唐ケる可能性はでてくる。広い体育館をどのように使っていくかが勝負の分かれ道になりそうである。今年のMJには気負いが全くない。逆に緩みっぱなしなのがちょっと心配でもある。また、コウヤの足の状態が芳しくないのも不安材料である。
不安材料を抱えながらもいつものMJバスケを披露し2日目に残りたいものだ。
今大会から男子の参加が9チームになったため、1日目は各パートとも見逃せない試合が続出だ。西部1位の豊浦ミニは、苦手佐波ミニバス(中部3位)と対戦しなければならないし、東部1位の柳井ミニバスは、現在最も元気の良い吉敷ミニバス(中部)と対戦する。各パートともどこが2日目に残ってもおかしくない状況である。
女子はわかりません。下関市の川西、熊野を中心に面白い試合が繰り広げられそうです。