MJチームは、1日目に3勝したため、2日目は1位会場のお世話も兼ねて、強くたくましい各ブロック1チームとの対戦となった。
女子の1位会場にもなり、男子6チーム、女子8チームの計14チームが山口トヨタカップの争奪戦を行った。
優勝は、男子が大東ブラックス(島根県代表全国大会出場)、女子が中津三光、準優勝は男子が豊浦イーグル(山口県代表全国大会出場)、女子が田布施ミニバスとなった。
日頃女子チームを見ることが少ないが、県内はじめ近県のトップレベルの試合を近くで観戦させてもらって、高さ、スピード、技術の高さに改めて驚きました。チームを育てたコーチや頑張った選手、またそのチームを支えてきた保護者の方に敬服します。
チームで印象に残ったのが準優勝の田布施ミニ。全国大会出場の牟礼中央を破るなど、かなり強く、県大会で負けたのが不思議なくらいでした。
男子チームで優勝した大東ブラックは、亀山杯でも対戦させてもらい高さにビックリしたが、やっぱり今日も高さにビックリした。しかもみんな走れるのだから、狭い熊野小学校のコートが余計に狭く感じる。170cmクラスが3人いるチームは圧巻でした。
豊浦ミニバスも『シュウト君』を中心に大東ブラックスに終盤まで食らいついたが、身長差を跳ね返すまではいかなかった。
MJの2日目は西浦ミニと大東ブラックに早々に負け、大会運営の方で活躍させてもらいました。寒い中、たくさんTOをやったり、終わったあとの体育館内外のお聡怩煌謦」ってくれました。
2日間よく頑張りました。
(男子の部)
優勝 大東ブラックス(島根県)
準優勝 豊浦イーグルス
第3位 岬恩田ミニバス
第3位 西浦ミニバス
(女子の部)
優勝 中津三光(大分県)
準優勝 田布施ミニバス
第3位 光井ミニバス
第3位 牟礼中央ミニバス
最新の画像もっと見る
最近の「ミニバス試合」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2020年
人気記事