バスケットボールチーム「MJ」の情報ブログ

県決勝大会

 24,25日に行われた中国、全国大会予選会で準優勝となり、中国大会の出場が決定しました。優勝したのは玉祖ミニ。よく鍛えられたチームで、長府MJはまたしても全国出場を阻止させられた。
 西部地区第2位での出場となった県決勝大会。目指せ!全国大会出場!といき込んで望んだこの大会でしたが、初日から大混戦!
 初日の対戦相手は、中部5位の佐波ミニ、中部1位の牟礼中央ミニ。周りはのんきなもので、大変なリーグ戦に入ったねぇ~。夏の県大会では2,3,4位が佐波、長府、牟礼中央の順。試合は周りの予想が大的中!三つ巴の大混戦へとなったのでした。
 初戦は佐波戦。先手必勝のパターンに持ち込みたい長府MJは、1q#4(ユウヤ)のドライブインから得点を奪う快調な出足。前半を終わって10点差をつけリードを奪う。よし!予定通りgood! と思ったのがいけなかった。最終Qに守りに入った所を佐波はしっかりととらえていた。 終わって見れば47-48で1点差の負けhorori これで終わりかぁぁ~??

 佐波×牟礼中央:牟礼中央は中部地区大会を征した実力のあるチーム。結果は終盤に突き放した牟礼中央が中部地区大会での順位どおりの実力を発揮し、36-25の11点差で勝利。

 リーグ最終戦の牟礼中央×長府MJ。長府MJが10点くらいをリードすればゴールアベレージで抜け出すことができる。試合は常に長府リードの展開で進むが2ゴール程度のリードしか奪えない。しかし、みんないつもの走りまくるバスケを最後まで貫き、終盤ついに10点差をつけた。結果は43-32での勝利peace! 一度は死んだチームが復活!なんとか2日目に踏みとどまった。
タフな試合の連続。あきらめずに頑張った選手に拍手clapを送りたい。

 2日目の準決勝は、吉敷ミニだ。170cmを超える選手の優れた能力が爆発すれば、小さな長府MJはひとたまりもない。出足がよくないのはいつものことだが、とにかく出足が悪い試合だった。後半に一時10点差をつけられたときはもうダメかと誰もが思った??。。が~ 一度死んだチームは粘り強いのです。 ここで大爆発したのが#10 5年のコウヘイだ! アウトサイドシュートは一度入ると手がつけられない。大事な場面の4Qに5本のミドルシュートが炸裂!!
大逆転劇の立役者!この選手の勝負強さには恐れ入った!!

【決勝戦の相手は玉祖ミニ】
 このチームは、試合巧者で大事な時には負けないバスケを展開する。特に夏の大会は異様な強さを発揮する。なぜか尋ねたことがある。それは、全関西に行ってお好み焼きを食べるためであるとの事だった???nose4
 この試合は2Qにやられてしまった。攻撃の要となるコウヘイ君を見事に封じられ、このQだけで10点差をつけられる苦しい展開。この差が重くのしかかった。後半は差をつめることができず、結局55-40の大差で完敗!後半につなげるバスケができなかった。またしても、宿敵玉祖にやられてしまったのでした。

【この大会の反省】
 初戦の佐波戦では、大会前の監督の悩みがそのまま選手に影響したようで申し訳なかった。それでも2試合目の牟礼中央戦に、前の試合の監督のミスを選手がカバーしてくれ、見事に勝ちあがってくれた。 監督のミスは決勝戦でも出てしまった。初戦の佐波戦の采配ミスが尾を引き、選手機用で大会前から思い浮かべていたことに躊躇したのだ。それは2Qだった。予想通りそこをついてきた玉祖の監督もさすがだったが、判断を鈍らせたことにこの大会の恐ろしさがあった。1日目の1試合目に憂き目にあったことがこんなに尾を引くとは、、、まだまだ修行が足りない。そのために選手に苦労をかけてしまうので申し訳ない。もっともっと準備して望まなければならないですね。
監督大反省の大会を締めくくったのでした。

 準優勝を勝ち取った小さな選手には敬服させられます。本当によく戦ったと思います。選手の一生懸命なプレーに拍手を送りたいですclapclap
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