準決勝;長府MJ○47(12,9-11,15)-41(17,5-9,10)●玉祖
決勝;長府MJ○38(8,12-4,14)-34(10,7-8,9)●牟礼中央
2試合とも4q終盤までドキドキでした。
念願の優勝!全国大会出場です!
この大会では、とにかく速く攻め込むいつものバスケをやるんだ!守りではMtoMで粘り強く守り抜くんだ!というチーム方針をみんなが意識して試合に臨んでくれました。
準決勝で対戦した玉祖は過去に秋の決勝大会では勝った事がない相手。この試合に負ければもう二度と勝つことができないのではないかと思ったくらいです。玉祖#4の右から左へのクロスオーバードリブルからの攻撃が止められず苦戦。I.ユウタがこの選手を守っていたが全く止めることができない。このため4qはショウジが守ることに。マッチアップの変更により#4のドリブルミスが多発。ターンノーバーからの速攻によりリズムを取り戻したMJが僅差で勝利することができた。
決勝戦は、夏と同じ牟礼中央。
スコアから分かるように、1点のビハインドで3qを終了。4qでの勝負となった。時間が流れる中、両チームとも決め手が見つからず、点を取ったり取られたりの攻防が続く。牟礼中央は2-3の小さなゾーンディフェンス、MJはマンツーマンディフェンス。牟礼の得点源はガードの#4(160cm)とセンター#7(170cm)、#4にはI.ユウタ(135cm)#7にはK.ユウタ(155cm)の"ユウタ"コンビで守る。I.ユウタが粘り強く守り、#4のミスを誘い、そのボールを奪取して速攻へと持っていく攻撃のリズムができあがったころ、コウヘイの3連続、さらに残り1分30秒でリュウセイの2連続ミドルシュートが決まり、大熱戦に終止符がついた。
大変タフな2試合であった。
選手一人一人がそれぞれの持ち味をだしてくれて優勝することができました。選手たちは本当にご苦労様でした。また、遠方にもかかわらず、大声援をくれた保護者や応援してくれた方にも感謝をしたいと思います。
ありがとうございました
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なおきち
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元ミニバス審判長
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