バスケットボールチーム「MJ」の情報ブログ

山口県スワュ大会でのこと

スワュ大会が岩国周東体育センターで行われました。

 ときめきカップでの勢いをそのまま大会に持ち込みたかったのですが、結果は2回戦で同地区の東岐波ミニに10数点離される惨敗で見事に沈没。遠征での疲れもあったかなぁ?

 今年のチームは、声が出ないためコミュニケーションが試合中にとれない欠点がある。しかも失敗した時、どこかが痛い時などの、困った顔nose4や泣き顔hororiが主要選手に頻繁に見られる。平気な顔でやれ!と注意するが治らない。そんな顔で勝負ができるか!泣き顔をして、痛い顔をすれば誰かが助けてくれる?そんな甘い考えは社会にはありません。学校の先生なら、授業中に助けてくれるかもしれませんが、MJの監督には通用しません。 なんか地方で試合をすると爺ちゃん婆ちゃんが応援に来てくれ、選手は急に甘えん坊になるようです。困ったものです。
 今年の選手たちの目標は何なのかさっぱりわからないので、6年を中心に自分たちで話し合いをしてもらいました。そしたら、な・な・なんと全国大会出場を目指すと言ってきたではないかhi
ほんまにええんかいな?
 今後は自らの誓を胸に苦しい事に耐え頑張って下さい。今度からは声を出し、試合中に痛い顔をせず、泣き顔をしないで下さい。
さて誰が最初に約束を守れないのでしょうか?

 試合直前の対応に対しての思いを書いたら、かなりの反響でカウントが150件にも達しました。これ以上掲載するとパンクする可能性があるのでここでのコメントは削除することにしました。

 話は変わりますが、この前お会いしたミニバス関係者たちとの話の中で、バスケの技術で何が大切か、バスケの指導で何が大切か、人の上に立つには何が大切なのか、チームの在り方等々、色々と勉強させられました。指導者としての深まりに向けて、これからも努力が必要と感じた次第です。また、初めての試み等に対しては非難集中となるので負け戦(いくさ)にならない準備も必要との言葉を思い出しました。
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