しかし、今年の各地の大会は荒れていた。中部地区大会で優勝候補であった佐波ミニが1回戦で敗れ、夏の覇者である玉祖は準決勝で牟礼中央に敗れる大波乱があった。(波乱といってはこの両チームに勝ったチームに失礼ではあるが、今までの成績などから判断しているので、すみません)
東部地区は、1位の岩田ミニは揺るがなかったが、平生ミニが2位に食い込む健闘を見せた。
・・・ということで今年の県決勝大会、長府MJとの対戦は、中部1位:牟礼中央、中部5位:佐波となった。(中部5位はワイルドカードをものにした佐波ミニ)
夏の大会では、佐波とは準決勝で敗戦、牟礼中央とは3位決定戦で勝利している。勝ったり負けたりである。
今年は本命なき戦いである。昨年もそうだったが、調子のいいところ、運気があるところに勝利の女神は微笑むようである。
運気が上がるように、これからは毎日サボらず犬の散歩に行き
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