１９４７年 オールズモビル スピードメーター修理ー３

こんばんは、４７オールズモビル、スピードメーター修理続きです。

部品届いたので確認します。Oリング３本、シボレーTH３５０ミッション等用のOリング、ドリブンギヤー本体、リテーナーです。

在庫で有ったOリングはサイズは良い感じでしたが厚みが有り過ぎる感じなので厚みが半分位のOリング注文してありました。

届いたOリングで大丈夫そうなのでミッション側も綺麗にします。

Oリングにシリコングリス塗布してテールシャフトカバーに嵌め込んで、

ミッション側は液状ガスケット薄く塗布してテールシャフトカバー取付ます。

上手く入ったらスナップリングを広げて所定の場所へ嵌め込みます。

これが中々大変でした。

入ったので取付ボルトシフターレバーと一緒に締め付けます。

テールシャフトカバー取付ボルト全て締め込んだらミッションマウント取付ます。

ミッションジャッキでアップして取付ましたが、

メンバーの間が少ししか無いですね。

プロペラシャフト取付ます。

リアーオイルシールも交換済みなのでピッタリ入りました。

ドリブンギヤー本体を新品部品に交換して、

取付ます。

Oリングにはシリコングリス塗布して置きます。

上手く入ったのでリテーナーで取付ます。

リテーナー取付ボルトが折れました。ここは良くボルトが折れますね。

折れボルト抜いて新品部品のリテーナーに交換します。

取り付け。

スピードメーターケーブルダイレクトに入らないか確認しましたが駄目ですね、

やはりアジャスター取り付けて向きを変えないとスピードメーターケーブル取り付け出来ません。

アジャスター取り付けたらミッション綺麗にします。

ミッションオイルを入れて置いて、

明日オイル漏れ滲みを確認します。

本日は終了です。

続く、、、、、、、


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