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1997年 シボレー アストロ リアアクスルシャフト点検デフ点検

2024年11月29日 | アメ車
こんばんは、1997年シボレーアストロ、リアデフ異音修理続きです。

デフカバー外して有るのでアクスルシャフトを抜いて点検します。

デフの中を点検確認、

ピニオンギアー等は大丈夫そうですね。

センターシャフトのロックボルト外して、

センターシャフトを抜きます。

アクセルシャフトをタイヤ側から内側に押し込んでシャフトのCクリップを外せば、

アクセルシャフト抜けてきます。

Cクリップ

異音点検して左側に異音感じたので左側のアクスルシャフト抜きました。

サイドベアリングがザラザラしています。

やはりサイドベアリングの当たり面が削れていますね。

もっと酷いとアクスルシャフトのガタも出ますが、そこまでは悪くないですね。オイルシールからのオイル漏れは無しです。

右側のアクスルシャフト抜きます。

右側のアクスルシャフトは綺麗ですね、

サイドベアリングの当たり面も綺麗です。

これが正常なアクセルシャフトになります。

アクスルシャフトは値段が高いのでガタが無ければサイドベアリング交換して良しとするオーナー様が多いと思います。

ピニオンギヤ点検

デフの中を点検確認、洗浄して置きます。

右側のブレーキシューの組み方が反対と言ってましたが、

ホイールシリンダーからのブレーキオイル漏れが有りますね。

洗浄して置きます。

オーナー様に現状確認してもらいました。

マスターシリンダーのブレーキオイル漏れは解っていて自分で交換する予定だそうです。

ワイヤーカバーだけ交換させて、

頂きました。

続く、、、、、


1997年 シボレー アストロ リアアクスルシャフト点検デフ点検



  

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