皆さんこんばんは、M.カトーです。
先回珊内にて最深の100mで釣行した折、「状況に合わせた装備は在った方が良」と感じたので、
先ず電動リールですが、一応シマノのフォースマスター401にPE2号200m巻いて有るのでこちらを
次回出動、本来これはベイトリールでは無いのでキャストには向かない(ブレーキシステムも無い)
のですが、昔から私は両軸受けリールを使い船上でキャストを良くしていたのでサミングに自信が在るのですが、
PEと言うラインはバックラッシュに厳しく、少しサミングミスしただけで、その日の釣りは終了に成ります。
暫く出動していませんでしたが、次回また深場で釣行するなら出張ってもらおうかな、と。
次はタングステンジグ、釣り具店を2軒程周り集めてきましたが、感想「種類が少ない、高い!」多分
北海道ではルアー(ジグ)の海釣りはまだ歴史が浅く、高価なタングステンジグを買うユーザーは少ない
(カテゴリーもまだ確立していない?)のか、殆ど物が無く内地(死語?)では定番のTGベイト(ダイワ)
も殆ど置いていない、(T.T)
一応今回集めたタングステンジグと比較の為ダイソージグロック40gを並べてみました、平均すると
タングステンジグ1個でダイソージグが20個買えます(高ッ)
と、非情に高価なタングステンジグですが、タングステンを鉛と比べてみると寧ろこの程度の価格で良く作れるな
と感心してしまいます。
先ず造形、鉛は加熱して簡単に溶かす事が出来(融点327.5°C)個人でも簡単に型に流して造形できます、ところが
タングステンの融点は3,422°C、溶ける温度が一桁違う訳で溶かして型に流し込むのは不可では?、となると削って
造形と成りますがタングステンの硬度はモース硬度で9(ダイヤモンドが10)ですから相当な労力を伴うと思う訳です、
加えてタングステンはレアアースですから素材の原価も高価な筈、良く商品化するよな~と。
それでは~
先回珊内にて最深の100mで釣行した折、「状況に合わせた装備は在った方が良」と感じたので、
先ず電動リールですが、一応シマノのフォースマスター401にPE2号200m巻いて有るのでこちらを
次回出動、本来これはベイトリールでは無いのでキャストには向かない(ブレーキシステムも無い)
のですが、昔から私は両軸受けリールを使い船上でキャストを良くしていたのでサミングに自信が在るのですが、
PEと言うラインはバックラッシュに厳しく、少しサミングミスしただけで、その日の釣りは終了に成ります。
暫く出動していませんでしたが、次回また深場で釣行するなら出張ってもらおうかな、と。
次はタングステンジグ、釣り具店を2軒程周り集めてきましたが、感想「種類が少ない、高い!」多分
北海道ではルアー(ジグ)の海釣りはまだ歴史が浅く、高価なタングステンジグを買うユーザーは少ない
(カテゴリーもまだ確立していない?)のか、殆ど物が無く内地(死語?)では定番のTGベイト(ダイワ)
も殆ど置いていない、(T.T)
一応今回集めたタングステンジグと比較の為ダイソージグロック40gを並べてみました、平均すると
タングステンジグ1個でダイソージグが20個買えます(高ッ)
と、非情に高価なタングステンジグですが、タングステンを鉛と比べてみると寧ろこの程度の価格で良く作れるな
と感心してしまいます。
先ず造形、鉛は加熱して簡単に溶かす事が出来(融点327.5°C)個人でも簡単に型に流して造形できます、ところが
タングステンの融点は3,422°C、溶ける温度が一桁違う訳で溶かして型に流し込むのは不可では?、となると削って
造形と成りますがタングステンの硬度はモース硬度で9(ダイヤモンドが10)ですから相当な労力を伴うと思う訳です、
加えてタングステンはレアアースですから素材の原価も高価な筈、良く商品化するよな~と。
それでは~
タングステンジグが高価な理由、教えていただいてありがとうございます。やはり高すぎて僕は使えないです。
僕は鉛のジグで200g位の使います。ダイワの鏡牙(キョウガ)が新品で800円前後と安くてお勧めですよ。
>イカ
イカも私が苦手な獲物ですね、目の前でイカを眺めながらエギで誘っても中々乗ってくれません。
偶にまぐれで1,2匹釣れてもあの大きさですからあまり釣果の足しに成りません。
タングステンの造形については粒状のタングステンを高圧で固めた後高温で焼き固める様ですが、何れの工程も信じがたいレベルでの作業(日本の工業技術恐るべし)ですね、まあダイヤモンドすら人工製造できるのだから楽勝なのかな?
>200g
む~その重さのジグは未知の領域ですね、電動リールなら巻けそうな気がしますが、それを100m手巻きで巻き上げるteturoさんに脱帽です。