皆さん、こんばんは。
本日は風強めと小樽が通過困難地帯の為、釣行はお休みしてこんな物をデザインしてみる。
事の発端は今年の沖の状況、50m以深では毎回の様にマグロの跳ねが凄い、持ち帰れないまでも
1度は釣ってみたいとあれだけ跳ね回っているならジグよりフロートタイプが有利かなと釣り具屋
探索「ふ~ん、こんな感じ、高ッ!(お約束)」、「マグロを釣ろって~のにルアー代ケチってん
じゃね~よ!」といった値付けですね(^^;
自宅に戻りネットでマグロ釣りおすすめルアーを眺めると上位にランクインしているな~(^^;
それじゃ~パクッてみますか~と、現物ばらした訳では無いのでメーカーHPの説明を元に想像で
デザインしたものです。
先ずは試しプリント、問題無ければそのまま物に仕上げようと甘い考えは、「目の穴忘れた!」
でいきなり頓挫(^^;
でも、ほかにも確認事項は沢山在るので一応最後までプリントしました。
こちらはオリジナル XXXX175 を真似たものです(^^;
先ずは内部の「骨」の収まり具合、骨の中を遊動バラストが動き回ります、この「骨」作りづらいです。
バラストの位置で姿勢がどう変わるか仮組して確認します、(水に浮かべる事は出来ないので
あくまで参考)、まず前側の時、ほぼ水平。
で、後ろにずらすとこうなります、キャスト時等後方に重心がズレる訳ですね。
この辺の匙加減も現物と比べた訳では無いので何とも言えません、ただ今後色々と改善(熟成)する
楽しみが有る訳です。(完成された物を完コピしてしまえばそこで終わり)
所でこのルアーにはもう一つの目玉的ギミックが在りますがこのサンプルでは取り付け部が破損して
しまい試せませんでした、ただ上手く行っても外殻の透明度を上げるのが難しいのでどうでしょうかね~
この手のフロート型ルアーは重さの調整が難しい(浮けば良いという物では無い)のですが、3DCAD
で厳密に計算できるのはとっても助かります、実際に作ってみても+-5%以内の誤差(これは3D
プリンタ側の誤差が大きい)に収まります。
明日の朝には新しいボディがプリント出来ますのでまた検証したいと思います。
それでは~
本日は風強めと小樽が通過困難地帯の為、釣行はお休みしてこんな物をデザインしてみる。
事の発端は今年の沖の状況、50m以深では毎回の様にマグロの跳ねが凄い、持ち帰れないまでも
1度は釣ってみたいとあれだけ跳ね回っているならジグよりフロートタイプが有利かなと釣り具屋
探索「ふ~ん、こんな感じ、高ッ!(お約束)」、「マグロを釣ろって~のにルアー代ケチってん
じゃね~よ!」といった値付けですね(^^;
自宅に戻りネットでマグロ釣りおすすめルアーを眺めると上位にランクインしているな~(^^;
それじゃ~パクッてみますか~と、現物ばらした訳では無いのでメーカーHPの説明を元に想像で
デザインしたものです。
先ずは試しプリント、問題無ければそのまま物に仕上げようと甘い考えは、「目の穴忘れた!」
でいきなり頓挫(^^;
でも、ほかにも確認事項は沢山在るので一応最後までプリントしました。
こちらはオリジナル XXXX175 を真似たものです(^^;
先ずは内部の「骨」の収まり具合、骨の中を遊動バラストが動き回ります、この「骨」作りづらいです。
バラストの位置で姿勢がどう変わるか仮組して確認します、(水に浮かべる事は出来ないので
あくまで参考)、まず前側の時、ほぼ水平。
で、後ろにずらすとこうなります、キャスト時等後方に重心がズレる訳ですね。
この辺の匙加減も現物と比べた訳では無いので何とも言えません、ただ今後色々と改善(熟成)する
楽しみが有る訳です。(完成された物を完コピしてしまえばそこで終わり)
所でこのルアーにはもう一つの目玉的ギミックが在りますがこのサンプルでは取り付け部が破損して
しまい試せませんでした、ただ上手く行っても外殻の透明度を上げるのが難しいのでどうでしょうかね~
この手のフロート型ルアーは重さの調整が難しい(浮けば良いという物では無い)のですが、3DCAD
で厳密に計算できるのはとっても助かります、実際に作ってみても+-5%以内の誤差(これは3D
プリンタ側の誤差が大きい)に収まります。
明日の朝には新しいボディがプリント出来ますのでまた検証したいと思います。
それでは~
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