おはようございます。先週末、愛でてきた、大好きな萩の花について、どうぞ、おつきあいくださいませ。出かけたのは、半月ほど前にも訪ねた、市内の公園。あのときは、萩の花も、まだチラホラで・・・(→「萩、花の季節に」)そろそろ、見頃ではないかと楽しみにしていました。う~ん・・・地味な花ですが、あまりにも目立たない・・・花の存在感がないのです。早すぎた?遅すぎた?・・・・・・萩を前にした私が、あま . . . 本文を読む
おはようございます。本日は、これから読むつもりの本について、サクッと・・・どうぞ、おつきあいくださいませ。まずは、マリオン・ヴァン・ランテルゲム著 清水珠代訳『アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで』(東京書籍)。就任時、女に何ができる?・・・という雰囲気が、漂っていたことを思い出しました。それが、見事、16年!政治的な問題には疎いのですが、昨年、コロナ禍における、国民へ . . . 本文を読む
おはようございます。本日は、旬の栗をめぐる、我が家の1コマにどうぞ、おつきあいくださいませ。週末、市内の農産物直売所で、立派な栗を見つけました。栗って、剥くのが面倒で・・・ついつい敬遠・・・そこへいくと、我が母は、栗が大好物。直売所で、見つけたら送るよう頼まれているほどです。三食付のシニアマンションへ移ってなおも、自室で、渋皮煮を作ったり、茹でたり、栗を堪能している様子・・・先日、遊びに来たときに . . . 本文を読む
おはようございます。本日は秋の風情を感じる画像と共にお送りしますwどうぞ、おつきあいくださいませ。台風一過の昨日、スッキリした青空に嬉しくなって、最近、気に入っている近くの公園へ♫秋の日差しが気持ちよく、季節の花を愛でてまいりました。とりわけ、ヒガンバナ!本日の画像である、この一本は「奇跡の一本」かっていうくらい、今年のヒガンバナで一番の美しさでした。雨の名残なのか、しっとりとヌメリを帯び、妖しげ . . . 本文を読む
おはようございます。今朝は、小野寺史宜『とにもかくにもごはん』(講談社)の感想文です。どうぞ、おつきあいくださいませ。小野寺氏の単行本・最新刊『とにもかくにもごはん』は、 子ども食堂を舞台にした連作短編集です。いい話よね、やっぱり小野寺史宜って感じ~~♫ ・・・と、予想通りでした。最終章までは・・・ところがっ!最後の最後、見開き2頁でやらたのです!もう、もう、号泣・・・うわ~ん . . . 本文を読む