2泊3日の出張中はご迷惑をおかけして、すみませんでした。
さて、以前ご紹介させて頂いた、自宅玄関先の小さな根性の花。
一ヶ月前は、良くもまあ健気に・・・という風情でした。
なんと!この状態。強かですな。
こんな場所に開花するだけの、資質が成せる技ですな。
自然の生命力をググッと感じましたぞ。
一見、可憐でひ弱そうに見えても、花と女性は侮られませんな
高知市帯屋町のアーケード内にある
和餐 帯や勘助 を訪ねてきました。
この日は祭日のお昼時、盛況ですな。
お昼限定メニュー。
ここを経営されている「早川企業グループ」は他にも数店経営されていますが
何れのお店もオヤジの好みの味ですな。
土佐人の口に合った味ではと思っております。
街を歩き疲れた身には、ひときわビールが滲みますぞ。
オヤジは「勘助かご御前」。
茶碗蒸し・天ぷら・かつおたたき・海鮮ちらし寿司・うどん
ビールのアテに充分ですな。
同行者は「千代御前」。
大皿には特製サラダ・海鮮春巻き、そして天ぷら・山かけそば・吸い物・デザート。
名前の如く女性受けしそうですな。
□和餐 帯や勘助
□住所:高知市帯屋町2-2-15
□電話:088-823-4180
□地図:ここをクリック
5月3日に 「お宝屋敷 おおとよ 連休祭り」 を訪ねてきました。
オヤジの本籍地ゆえ楽しみでした。
お天気も良く、こんなド田舎に?と、思うほどの人出でした。
県外ナンバーが多く、高速料金値下げの効果でしょうな。
ここが主催の「お宝屋敷 おおとよ」。
レトロ軽四の展示がありました。キャロルですな。
クーペタイプで4気筒という、ぶっ飛んだのもありましたぞ。
ミゼット、なんとも愛くるしい。
スバル360、亀って呼んでましたな。
バイクもありました。
DSK、いわゆるBMWのコピー。
当時は高度成長期ゆえ、メーカーの志気も追いつき追い越せだったんですな。
このエンブレム、七宝焼きのようですな。
日本のクラフトマンシップに触れた気分です。
ミニトレ。今見てもこのスタイルは風化してませんな。
本日の目玉、オークション。
取り仕切ってるこの人物が、お宝屋敷のオーナー。
初恋の味。
お懐かしや!あったんですな~こんなテレビ。
この上にプレーヤーを載っけて即席ステレオ(今は死語?)。
中学生になってステレオ(コンポ)買ってもらうまで、お世話になりました。
マイブームの碁石茶、何故か高知市内では入手困難状態。
ちょうど切らしていて、即ゲット。
飲兵衛の友人から、飲酒時チェイサー代わりにこれを飲むと
酔い覚めがとても良いと聞き、試すとその通り。
以来、ハマっております。(酒量減らせよな)
このイベントが定期化するのを望んでおります。
父の故郷、大豊町の観光・集客施設に育って頂きたいものです
大豊町にあるレトロショップ
昭和レトロ お宝屋敷 おおとよ
を訪ねてきました。
この日はイベントが開催されておりました。
こちらのほうは次回アップいたします。
古~い店舗を活用しております。
中に入ると、いきなり昭和ですな。
当時は丸いちゃぶ台はド定番でしたからな。
蓄音機。
ジュークボックス。お~ピンクレディ・・・。
チラと見える掛布氏の頭髪に、時代を感じますな。
大きな氷を入れて使う、家庭用冷蔵庫。
ステッカーチューンで蘇生したかな?
こいつで掻いたかき氷は、ふわふわと柔らかったです。
もうあの食感は忘れましたな。
少年時代の夏は、アイスキャンデーやアイスボンボンをよく買ったものです。
これは電源のない大型魔法瓶とでもいった構造ですが
ふたのゴム臭さがアイスに移って、閉口したこともありましたな。
今でも現役の企業が多いですな。
じつはこの地域は父の出身地。オヤジのルーツにもなるところでして
中学生までは、よく夏休みと冬休みはばあちゃん家に長期滞在して
近所の同世代の子供達と遊びほうけたものです。
この地域唯一のささやかな商店街で、買物した記憶が蘇りました。
この日はどっぷりと、昭和少年時代にトリップしました。
□お宝屋敷 おおとよ
□電話:0887-73-0469
□地図:ここをクリック