関西花の寺第八番 沙羅の寺 應聖寺
山門への階段の横には、先代住職が頭と足を彫られ胴はサツキの涅槃仏がおられます。
ナツツバキ ツバキ科ナツツバキ属 別名:沙羅樹(シャラノキ) 仏教のサラソウジュはフタバガキ科です
應聖寺には夏椿が200本ほどあるというので、まだ開花には少し早いと思いましたが行ってきました。
涅槃仏の周りにある木が僅かに花を咲かせている程度でしたが、清楚な花を見ることができました。
ほとんどの木は堅い蕾ですが、沢山の蕾が付いていましたから、咲きだすと見事だと思います。
ギボウシ キジカクシ科ギボウシ属
セッコク ラン科セッコク属 本堂の庭と山門横の木に着生しているセッコクがありました。
ご住職にセッコクも撮ってねと言われましたが、ゴメンナサイ(^^;
6月13日
ご覧いただき有難うございます