茶トラ③ 顔植毛

茶トラ模様は、コリデールという羊毛を使います

明るい色の間に濃い色でトラ縞を足します

 

 

 

 

 

 

つづく

茶トラ② ボディ

針金の骨格作りは毎度悪戦苦闘 (;´∀｀)

ペンチの扱いが苦手です

羊毛を巻き付け、刺し固めます

今回は立ち姿です

いつもフェルト制作はダイニングテーブルでやってます

食事には使っていない為すっかり作業台になってます

キッチンからダイニングテーブルが見えるので

離れてチェックすることもしばしばあります

 

 

 

手前がキッチン、奥がテーブル

頭部を仮留めしたものを離れて見てみる

イマイチ・・頭が大きくてバランス悪い (p_-)

ボディをもっと大きくしましょう

背中やお尻などに羊毛を足して

ひと回り大きくなりました

つづく

茶トラ① 頭部

今回は、茶トラ模様の猫を作ります

猫の額と言えば狭いことのたとえになるけど

猫の頭頂部~後頭部って結構広いんですよ

 

私は大抵まず顔部分を作ってから後頭部を付け足していきます

↑マズルや鼻を付けて横から見たところ

 

 

いつも後頭部が小さくなりがちなので

意識して大きく作りました

 

耳はまだまだ研究中・・(*_*)

前作より幅広にして、形も変えてみました

つづく

箱猫さん

 

次の制作までのつなぎと申しましょうか・・・

以前に作った猫をご紹介 (^^;)

箱猫ってやつです

 

作り手の性格を反映して

目つきの悪い猫になってしまうことが多い気がする・・・ (;^ω^)