仕事していても、大人しい若い子が、あの、扇風機つけましょか、息が苦しいですよね、と言って足元に風を送ってくれた。クーラーでは耐えられない暑さだった。蒸し暑いからかな。
もう、ふうふう言いながら仕事して、ぐったりして帰って買い物に出た夕方の空は確実に秋だった。
それがトップの写真。下弦の月っていうんですかね。私はこの形が1番好きです。上弦の月ってあんまり印象にないんですよね。なんでかしら。
空から季節は変わってくるのでしょうか。
1日の終わり、買い物帰りに見上げる空が一番好きです。
母の本棚から歳時記をもらってきました。
秋風や
水に落ちたる
空の色
どういう意味かなー、とか思いますが、解説は書いてありません。
私のイメージでは、水たまりにくっきり映った空に秋を感じているのかなー、とか思います。
二十四節気 白露
七十二侯 玄鳥(つばくら)去る。
とあります。
にしても、まだクーラーつけてるけどね。