うたごえ新聞。10月24日号、作曲家の池辺晋一郎さんのコラム「鉄道150年」。
新幹線敦賀開業にともなう在来線特急廃止によって、乗り換えが増え不便になる問題を取り上げている。
70年以上つづく関西ー北陸間の高速交通の寸断問題。この問題はまだまだ県内外で知られていないと思うが、全国的に活躍、移動されている池辺晋一郎先生は問題を見抜かれているなあ。
ちなみにコラムの題は「空を見てますか」。国鉄以来守ってきた北陸本線と高速鉄道が寸断される。私も空を見る。
うたごえ新聞。10月24日号、作曲家の池辺晋一郎さんのコラム「鉄道150年」。
新幹線敦賀開業にともなう在来線特急廃止によって、乗り換えが増え不便になる問題を取り上げている。
70年以上つづく関西ー北陸間の高速交通の寸断問題。この問題はまだまだ県内外で知られていないと思うが、全国的に活躍、移動されている池辺晋一郎先生は問題を見抜かれているなあ。
ちなみにコラムの題は「空を見てますか」。国鉄以来守ってきた北陸本線と高速鉄道が寸断される。私も空を見る。
昨日は鈴木市議や山田市議らとともに宣伝活動、訪問活動、各種生活相談対応、福井県民主医療機関連合会の県要望、再稼働反対金曜行動、などに取り組みました。
福井県民主医療機関連合会が「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した医療機関・介護事業所への支援を求める要望書」を福井県に提出し、「県内医療機関・介護事業所を対象にした感染症防止対策、食材料費の値上げや光熱水費の高騰等に対する支援策を」要望しました。民医連からは平澤公事務局長らが参加し、県側は岡田寛隆地域医療課長、竹内芳隆長寿福祉課長が応対しました。私も同席しました。
民医連からは「介護事業所では業者から食費値上げの要請がきている。電気代なども大幅に増えている」「医療機関でも水道料金が昨年比30%ぐらい高くなっている。清掃費用も3割程度の値上げが求められている」「介護医療をめぐる状況はコロナ前とは全然違う」として国の交付金を活用した運営費への支援の必要性が語られました。
県側は「これまで資機材を支援してきた。物価高騰の中で国の推奨メニューもあり、我々も検討しているところだ。医療機関の実態ふまえて考えていく」「マスク、ガウンなどの用品支援をおこなってきた。8月に関連団体からも、経営努力だけでは大変、とお聞きしている」などと答えました。
私も「物価高騰の実態をふまえ、国の推奨メニューでもある事業所への水光熱費支援を交付金を活用しておこなってほしい」と要望しました。