昨日は、西村たかじ元市議、西村きみ子市議らとの宣伝。自転車で通りかかった若い女性がおもむろにデジカメを取り出し宣伝を撮影していきました。ファン?それとも?まあ、注目されるのはいいことだとは思います。
日新地域の共産党の方が市役所に道路改修の要望。西村きみ子市議とともに同行しました。
地域訪問の際に住民のみなさんから相次いでだされたのが、「家の前の道がガタガタなのでなんとかしてほしい」などの要望でした。
まずは、市役所の担当課に見ていただくことになりました。
第21回なくせじん肺全国キャラバンがとりくまれ、福井県庁と福井労働局の要請行動に参加しました。今回は10月19日に国会議員ふくめて議員会館での終結集会を予定しているそうです。
福井農村労組の宇野和子書記長は「振動障害の方は冬の寒さ、雪かきがつらい。振動障害患者切捨てにつながる認定基準の拙速な改定はおこなわないようにしていただきたい。国の事務の地方委譲ではなく、労働安全・労災補償など国の責任で一元管理するべきで、全国知事会の提案は問題」などと指摘しました。県は「労働基準など国がきちんとやるべきで、国に伝える」と回答。労働局は「新しい認定基準については慎重に検討する」などと答えました。
私は福井県への要望のなかで「トンネル内の労働時間が1日10時間から8時間にされた、とのことだが労働者の収入はどうなっているのか」「石綿肺を診断できる医師の養成などに取り組んだと思うが、診断の現状はどうか」などと質問しました。
県側は「積算は減っていないが手取りは減っている可能性がある」「7月末申請で中皮腫19件、癌12件。診断に必要とされる標準フィルムを国がだしていない、との指摘については、国に出すように要望を検討する」などと答えました。
労働局への要望では「年金記録を就労証明として使えるように」との意見がだされていました。現場を転々とするトンネル労働者の労災を証明するのは大変な作業です。年金記録の採用は当然のことだと思いますね。
交渉には、じん肺患者のみなさんや家族のみなさん多数が参加されていました。「国や県が調査に入る、と事前通告した時だけ現場をきれいに掃除してやりすごしていた。検査は抜きうちでやらないと意味がない」など現場作業を知る厳しいご意見が相次ぎました。
みなさん、どうもお疲れさまでした。
日新地域の共産党の方が市役所に道路改修の要望。西村きみ子市議とともに同行しました。
地域訪問の際に住民のみなさんから相次いでだされたのが、「家の前の道がガタガタなのでなんとかしてほしい」などの要望でした。
まずは、市役所の担当課に見ていただくことになりました。
第21回なくせじん肺全国キャラバンがとりくまれ、福井県庁と福井労働局の要請行動に参加しました。今回は10月19日に国会議員ふくめて議員会館での終結集会を予定しているそうです。
福井農村労組の宇野和子書記長は「振動障害の方は冬の寒さ、雪かきがつらい。振動障害患者切捨てにつながる認定基準の拙速な改定はおこなわないようにしていただきたい。国の事務の地方委譲ではなく、労働安全・労災補償など国の責任で一元管理するべきで、全国知事会の提案は問題」などと指摘しました。県は「労働基準など国がきちんとやるべきで、国に伝える」と回答。労働局は「新しい認定基準については慎重に検討する」などと答えました。
私は福井県への要望のなかで「トンネル内の労働時間が1日10時間から8時間にされた、とのことだが労働者の収入はどうなっているのか」「石綿肺を診断できる医師の養成などに取り組んだと思うが、診断の現状はどうか」などと質問しました。
県側は「積算は減っていないが手取りは減っている可能性がある」「7月末申請で中皮腫19件、癌12件。診断に必要とされる標準フィルムを国がだしていない、との指摘については、国に出すように要望を検討する」などと答えました。
労働局への要望では「年金記録を就労証明として使えるように」との意見がだされていました。現場を転々とするトンネル労働者の労災を証明するのは大変な作業です。年金記録の採用は当然のことだと思いますね。
交渉には、じん肺患者のみなさんや家族のみなさん多数が参加されていました。「国や県が調査に入る、と事前通告した時だけ現場をきれいに掃除してやりすごしていた。検査は抜きうちでやらないと意味がない」など現場作業を知る厳しいご意見が相次ぎました。
みなさん、どうもお疲れさまでした。