前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

つづく事務作業・・・・。狂犬病ワクチンについての記事に思う

2017年08月17日 | Weblog
 昨日は、たまっていた事務仕事を一気に! と思いましたが、半分程度しかすすみません。夏の疲れか?
それでもいろいろ問い合わせした県庁幹部のみなさんは全員おられました。みなさん、夏休みは取られているのでしょうか?
 夕方は訪問活動などでした。


 昨日の朝日。
狂犬病予防接種についての記事。こういう問題は、費用負担の問題に矮小化されていくと危険な気がします。
以前、県議会でも取り上げました。


終戦記念日宣伝  かねもと衆院1区予定候補、鈴木しょうじゅ市議らと

2017年08月16日 | Weblog
 昨日は終戦記念日の宣伝行動でした。
かねもと候補、鈴木市議、渡辺常任、にくわえ夏休み中の鈴木市議の娘さんたちも参加?してにぎやかに市内各地で、72回目の終戦記念日、安倍政権の改憲と戦争する国づくりゆるさず野党と市民の共闘でがんばります!と訴えてまわりました。
 たくさんの激励ありがとうございました!





■72周年の終戦記念日にあたって     日本共産党書記局長 小池 晃

一、72回目の終戦記念日にあたり、日本共産党は、日本軍国主義がおしすすめた侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の人々に、深い哀悼の意を表明します。

 いま、日本の政治は、戦争か平和かの歴史的な岐路にたっています。戦争の惨禍と反省を踏まえて日本国民が得た世界に誇る宝――憲法9条を守り抜き、憲法を生かした平和な日本を築くために、思想・信条の違い、政治的立場の違いをこえて、平和を願うすべてのみなさんが力をあわせることを心から呼びかけます。

 一、安倍政権は、立憲主義を踏み破り、集団的自衛権行使を容認する閣議決定と安保法制=戦争法を強行し、アメリカとともに海外で戦争する国づくりに大きく踏み出しています。安倍首相は、5月3日の憲法記念日に9条改悪を公然と宣言し、9条に自衛隊を書き加えることで、「戦力の不保持」と「交戦権否認」を明記する9条2項を空文化させ、海外での無限定の武力行使に道を開こうとしています。

 日本共産党は、不戦の誓いをあらたにする日にあたって、日本を再び「戦争をする国」にしようとする安倍政権の暴走政治を許さないために全力をあげる決意をあらたにするものです。

 一、安倍政権の政治の私物化と、憲法と民主主義を壊し民意を無視する暴走政治は、国民から見放され、都議選での自民党惨敗という厳しい審判が下されました。それにもかかわらず、安倍首相は、9条改憲に固執しています。この政治姿勢の根底には、過去の侵略戦争と植民地支配を美化し、日本国憲法を敵視する特異な歴史観があります。国民の意思に背く暴走政治に未来はありません。

 「安倍政権の下での憲法9条改悪に反対する」ことで野党4党は一致し、9条改憲反対の市民の共同をめざす力強い動きも始まっています。日本共産党は、安倍政権を打倒し、新しい政治を切り開くために、野党と市民の共闘をさらに前進させ、多くの国民のみなさんと力をあわせるために力を尽くします。

 一、世界は、平和と核兵器廃絶に向かって大きな動きを開始しています。国連加盟国の約3分の2の国々が賛成し、核兵器禁止条約を採択しました。この歴史的な成果は、国際政治の「主役」が、一部の大国から、多数の国々の政府と市民社会に交代していること、そして、核兵器にしがみつく勢力が追いつめられていることを示しています。

 ところが日本政府は、唯一の戦争被爆国でありながら、交渉に参加せず、「署名することはない」と言い放つなど、核兵器廃絶へと向かう世界の流れに逆らうという許しがたい態度をとり、「被爆地は到底理解できません」「核兵器禁止条約への一日も早い参加を目指し、核の傘に依存する政策の見直しを進めてください」(長崎平和宣言)など、被爆者・被爆地から厳しい批判と抗議の声があがっています。

 日本共産党は、日本政府が核兵器禁止条約に参加することを真剣に検討することを強く求めます。そして、核兵器廃絶という日本国民の悲願に基づき、核兵器禁止条約に署名する政府をつくるためにも、野党と市民の共闘を発展させることをよびかけます。

街頭宣伝、墓参、法事、フリーゲージトレインと特急存続

2017年08月15日 | 福井県政
昨日は、渡辺常任との街頭宣伝、お世話になった方のお悔やみ、実家の墓参、親戚の法事などでした。
お盆で通勤の方は少なめでしたが、たくさんの激励をいただきました。
ありがとうございます。引き続きがんばります。








昨日の日経にもフリーゲージトレインが困難になった問題の記事が大きく。
福井では特急存続の声も紹介されています。

巨額の税金投入で新幹線をつくり、北陸本線まで税金で買い取らされたうえに、料金は高くて今のサンダーバードやしらさぎより不便になるようでは踏んだり蹴ったり。
フリーゲージトレインが困難なら、いまの特急存続で利用者第一で運行することは政治の責任ではないか。




三国高校同窓会に参加

2017年08月14日 | Weblog
坂井高校、敗れたものの素晴らしい激闘でした!選手のみなさん、支えられたみなさん、お疲れ様でした。
ありがとうございました!


昨日は三国高校の同窓会に参加しました。田行先生は甲子園応援のため欠席。
卒業以来の同級生の様変わり、誰かな? という場面も。

みなさん、社会の第一線でご活躍です。

県議会からは笹岡議員、中井議員も参加。私は中締めの万歳役でした。
準備された運営委員のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました!

終了後は、大野市へ義父の墓参りに。










辺野古新基地建設反対!工事差し止め訴訟支援 福井・市民集会。中村はるな先生のピアノリサイタル

2017年08月13日 | Weblog
 昨日夕方、福井駅東口のアオッサ前で、「辺野古新基地建設反対!工事差し止め訴訟支援 福井・市民集会」が開催されました。
 総がかりアクションの屋敷代表、平和センターの宮下事務局長、共同センターの松原氏、自由法曹団の吉川弁護士、沖縄支援に取り組む奥出さんらがつぎつぎと発言し、翁長知事の反対を押し切って強行されている新基地建設に抗議しました。
 私もひとこと連帯の訴えをおこないました。
 福井センター合唱団のみなさんのリードで「沖縄を返せ」「約束のうた」を参加者で合唱し、「辺野古新基地建設に反対する沖縄県民集会に連帯するアピール」を採択しました。
 地方自治をふみにじって安倍政権とアメリカ政府が一体となって沖縄県民の総意をふみにじることは許されません。沖縄で起こることは、オスプレイの展開など全国どこでも起こり得ることです。

https://ryukyushimpo.jp/archives/002/201708/20170812G.pdf











 福井センター合唱団のピアニストもつとめられている中村はるな先生のピアノリサイタルがハーモニーホールでひらかれました。
 モーッアルト、ショパン、シャブリエなどクラシックの曲の数々。あの小柄な先生が優しく、力づよく、曲に命を吹き込むのはすごいなあ、と思います。




衆院北信越比例・にしざわ博予定候補が福井市で懇談、街宣、再稼働反対行進

2017年08月12日 | Weblog

昨日は、にしざわ博衆院北陸信越比例予定候補が福井市入り、かねもと1区予定候補とともに朝から懇談会、街頭宣伝、再稼働反対市民行進。
 じつにわかりやすくお話しされる方です。
 藤野衆議院議員とともに、比例2議席となれば、確実に消費税増税許さない!戦争法・共謀罪廃止!原発ゼロへ!のチカラになります。
 野党と市民の共闘で安倍政権をおいつめましょう!








西川知事が原発新増設を推進する発言をおこなったことは県民の間にも大きな怒りが広がっています。
来福された にしざわ候補は新潟知事選で米山知事の選挙秘書もつとめられた方ですが、知事選の中で県民の再稼働反対の大きな声に米山知事も再稼働反対の姿勢を固めていった、世論が知事の政治姿勢を確立していった、という趣旨のことを話されています。
 福井県民がこれ以上のあらたな原発建設を許さない!の声を大きくひろげていきましょう!

 昼は再稼働反対市民行進。夜は福井県庁・関電前での260回目の金曜行動でした。







本日、にしざわ比例候補がかねもと候補とともに宣伝します。再稼働反対市民行進に集まりましょう!

2017年08月11日 | 福井県政
 本日、日本共産党のにしざわ博衆院比例候補が福井市入りし、かねもと候補とともに、安倍政権打倒、野党と市民の政権を!と県民のみなさんに訴えます。
 街頭演説予定は、
   本日  午後4時10分~   西武前
       午後5時~      飯塚アピタ前

 ぜひ、お聞きください。


 また、福井県の西川知事が経済産業省の会議に参加し、「原発新増設議論を」と述べた、と報道されました。
 再稼働に多くの国民、県民が反対しているなかで、新たな原発建設に踏みこむとは世論への挑戦です。

 断じて許されません。まさに、あとは野となれ山となれ、わが亡き後に洪水よ 来たれ、という子々孫々にたいして無責任な政治姿勢です。

  本日11日、午後1時半~  福島原発事故を忘れない!再稼働反対市民行進   福井市中央公園集合

 夕方からは福井県庁・関電前行動です。



  黙っていたらますます原発事故の危険、原発ごみの押し付けです。
福井県民が声をあげて、再稼働、新増設を許さない世論と運動をおこしていきましょう!

    


■県民福井・・・・知事「原発新増設議論を」  見直しへ分科会で意見   国エネルギー基本計画

 国の中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」を見直すため、経済産業省は九日、有識者でつくる総合資源エネルギー調査会基本政策分科会での議論を始めた。委員である西川一誠知事は「原発の四十年超運転あるいは安全炉への転換など腰を据えた議論が行われるべきだ」と述べ、原発のリプレース(建て替え)や新増設の在り方を議論すべきだとの考えを示した。 (尾嶋隆宏)

 西川知事は、国が二〇三〇年の電源構成で原子力比率を20~22%としていることに触れ、三〇年より先の長期的な原子力政策も検討されるべきだと指摘。原発の寿命を最長二十年間延ばす四十年超運転が行われたとしても、その廃炉が見えてくる時期であり、国が原子力を続けるのであれば新増設も考えておくべきだ、とした。

 現在の基本計画では、原発を「重要なベースロード電源」と位置づける一方、新増設には触れていない。一一年の福島第一原発事故後、県内では日本原子力発電の敦賀3、4号機(敦賀市)増設計画と、関西電力による美浜1号機(美浜町、廃炉措置中)のリプレースの事前調査が凍結されている。敦賀市議会では、高速増殖原型炉「もんじゅ」の廃炉に伴う国への地域振興策として「3、4号機建設も求めるべきだ」との声が出ていた。

 また西川知事は、現在の基本計画の中で国がもんじゅを核燃料廃棄物の減容化などに活用すると位置付けていることに、「昨年十二月に政府がもんじゅを突如廃炉と決め、(現実と)計画との齟齬(そご)をきたしている。絶えずこういうことが起きれば、基本計画を作る意味がない」と苦言を呈した。国が原子力の信頼回復に取り組むことや、原子力人材の育成方針を明確にすることも求めた。

 現在のエネルギー基本計画は一四年に策定され、三年ごとの見直し時期を迎えている。分科会では年度内の議論の取りまとめを目指していく。

長崎原爆の日、福井駅頭で連絡会・9条の会が宣伝。SPEEDIについてマスコミが大きな報道

2017年08月10日 | 福井県政
長崎原爆の日の昨日は戦争する国づくり反対連絡会、福井市9条の会などが福井駅前で核兵器なくそう! 戦争法、共謀罪は廃止しょう‼️ 安倍政権の政治の私物化許さない‼️ と宣伝しました。

 台風は去りましたが、朝から蒸し暑い。
また、13年前に美浜原発で配管が破裂し、11名が死傷した日でもあります。原爆の犠牲者、原発事故の犠牲者のご冥福をお祈りし、過ちは繰り返さない、と誓います。







 昨日の中日新聞、県民福井は、原発事故時の放射能拡散予測システム SPEEDIが事実上、葬られている問題で地方自治体の困惑、活用を求めた気象学会の意見を原子力規制委員会が無視したことなどを一面から特集しています。

 2日の私たちの政府交渉でもこの問題を取り上げました。現実に活用する、と手をあげてシステム整備をすすめている自治体はないのです。
かつて戦争中は気象情報は国民に隠され、台風での大被害も起こりました。
3.11ではせっかくのSPEEDI情報が活用されず、飯館村などの悲劇が起こりました。
国民の命と安全にかかわる情報を隠したり、活用しない過ちを繰り返してはならないのではないでしょうか。






■中日・・・≪SPEEDI活用、政府「丸投げ」 原発立地自治体、困惑≫

2017年8月9日 朝刊 中日新聞


▼ 原発事故時に放射性物質の拡散を予測する国の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)に関し、
本紙が全国十三の原発立地道県に今後の活用方針を尋ねたところ、「活用しない」との政府の指針と異なり、福井など三県が活用に前向きな考えを示した。

「分からない」との回答が七県に上り、「活用する予定がない」は石川など三道県にとどまった。
政府がシステムの活用策を自治体に“丸投げ”する中、真っ先に住民の避難を担う地元が苦慮している実情を浮き彫りにした。

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▼ 原発事故の発生時、政府は国としてシステムを活用しないとしつつ、自治体による独自使用は認めている。

自治体側の求めに応じ、具体的な活用策を検討していたが、先月二十四日の関係府省会議では「不確実性を前提にする必要がある」との留意点を示しただけで、自治体側に判断を委ねた。
本紙はこうした状況を踏まえ、十三道県の担当者に今後の活用方針や、政府の姿勢への感想を尋ねた。



▼ 活用に前向きな姿勢を示したのは、福井、静岡、新潟の三県。「避難方向の検討に使える」(福井)などと利点を挙げ、それぞれ今後も「活用したい」と回答した。


 他の十道県は政府の指針を受けて地域防災計画から既に削除したか削除を予定し、現時点では使わない考え。
ただ今後の活用については十道県のうち七県が「分からない」と明言を避けた。

「(放射線の)移動測定をする場所の判断に役立つかもしれない」(島根)などと必要性は感じながらも、国が活用の具体的な場面や方法を示さないため
「技術的に使えるのなら国が示してほしい」(愛媛)と困惑。

宮城県の担当者は「災害時は首相をトップにした災害対策本部ができる。自治体への丸投げではいびつだ」と憤った。


▼ 自治体側の反応に、関係府省会議の事務局を担う内閣府の担当者は「これ以上の検討は予定していないが、自治体の意見は今後も聞いていく」と話している。


 <緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)> 
1979年の米スリーマイル島原発事故をきっかけに、現在の日本原子力研究開発機構が開発。
放出源の情報や気象条件、地形データなどから放射性物質の拡散状況を予測し、地図上に表示できる。
2011年の福島第一原発事故では、政府が予測結果を直ちに公表せず、福島県もデータを廃棄するなど、避難で活用できずに問題化した。


台風と謙虚さ。圧巻の澤田教一展

2017年08月09日 | 福井県政
 台風5号の被害は県内では大きな被害はなく、関係者のみなさんはほっとしておられるのではないでしょうか。お疲れ様でした。
しかし、自然の猛威の前に人間は翻弄されます。おごらず謙虚に、油断せず、が肝心ですね。





   福井県危機対策防災課資料より



 鯖江市で開催中の澤田教一展は素晴らしい。
写真集は買ったことがありますが、今回のベトナム戦争などの生々しい写真の数々が、大きな塊となって迫ってきます。
 入場無料。所蔵者が澤田の弟の同級生だとか。関係者の努力に感謝いたします。


もんじゅ廃止計画、原子力緊急事態支援センターを視察しました

2017年08月08日 | 福井県政
  いまだに台風の風雨が続いています。大丈夫でしょうか。
学校関係行事などは見合わせるところが多いようですが、通勤のみなさんはお気をつけください。

昨日は県議会の県内調査で、「もんじゅ」と原子力緊急事態支援センターをたずねました。
 もんじゅでは研修施設でもんじゅの燃料取り出しの12分の1の模型を実際に動かしてもらい、どのように燃料取り出しがおこなわれるのか説明をうけました。
 その後、原子力研究開発機構から廃止措置について説明を受けた後、文科省、資源エネルギー庁の担当者も交えて意見交換をおこないました。
 私からは、機構職員の意識、コストの面からナトリウムを取り出した後に燃料を取り出すやり方は可能か、政府全体の体制は実働的か、などについて質問しました。
 機構側は「全職員と面談している。2次系ナトリウムは抜いて固体化する。1次系は燃料交換装置がナトリウム中での動作を前提にしている」などと答えました。
 また、文科省の明野もんじゅ対策監は「原子力機構には廃止措置実施者の責任がある。使用済み燃料・ナトリウムの県外搬出などは政府が機構の取り組みを監視していく」などと答えました。







 ひきつづき、美浜町にある原子力緊急事態支援組織を視察しました。これは電気事業連合会が中心となって30数億円かけて原発事故時の内部撮影のロボットや、遠隔操作で障害物をとりのぞく重機、ドローンなどを備えて、全国に展開します。
 私の質問に答えて、年間のランニングコストは5億程度、複数個所での発災の対応も可能(たとえば、高浜、大飯での同時事故など)、汚染された資機材は除染するが厳しい汚染となれば置いてくる、などと回答がありました。
 ちょうど昼食は河本町議の自宅の隣のお店で、あいさつできました。おいしいお店でした!






核兵器禁止条約に日本も参加を!猛暑のなか訴え。山内整形さんの駐車場そばの側溝改修

2017年08月07日 | 福井県政
 昨日は、ヒロシマ原爆から72年。国連で採択された核兵器禁止条約に背をむける安倍政権許すまじ。
核兵器禁止条約を批准する新しい政権を日本共産党とともにつくりましょう‼️と福井市内で街頭宣伝しました。

 しかし、暑い。が、原爆で木の葉のように焼かれた方々の死を考えれば、訴えずにはいられません。





福井市大宮の山内整形さんの駐車場そばの側溝に高齢者が誤って落ちた、危ないのでなんとかして、との要望が届けられました。
さっそく福井土木事務所に調査と対応をお願いしたところ、このほど改修され、安全になりました。

 ありがとうございました。ひきつづき、住民のみなさんの安全のために頑張ります。




高校入試。英検資格者「加点方法見直し」は朝三暮四

2017年08月06日 | 福井県政
昨日は終日会議や会合が続きました。

昨日の県民福井、福井新聞。
6月県議会、高校生県議会でも論戦となった高校入試に英検資格者だけ5点から15点ゲタをはかせて合格しやすくする問題。
これまでの、英語だけ100点満点の試験に英検分で最大15点加点する計画、最大115点から、加点をしても100点を上限にする、という。
しかし、英検資格者だけ加点し、入試の公正さが失われる本質は変わらない。福井新聞には私のコメントも掲載されました。

朝三暮四、の話を思い出した。




高校生県議会で活発な質疑

2017年08月05日 | 福井県政
 昨日は高校生福井県議会が開催されました。県内各地から県立、私立高校のみなさんが、いま問題の高校入試の英検資格者加点問題、人口減少対策、まちづくり、農業政策などで鋭い質問と提案を繰り広げました。
 私は福井商業高校の商店街、福井駅前活性化の問題で答弁しました。
 ちょうど8月4日は「男はつらいよ」の寅さんこと渥美清さんの命日ですので、葛飾柴又の商店街のお団子屋を導入にしましたが・・・・。渥美さんが亡くなったのは21年前で、高校生が生まれる前ですね。
 また、今回は4つの委員会も開催され、映像での福井のPRや中高生が集える場を駅前につくる提案など高校生のセンスをいかした機敏な取り組みが行政にも県議会にも求められている、と痛感しましたね。
 参加されたみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。







福井県庁・関電前 再稼働反対金曜行動に参加しました

2017年08月04日 | 福井県政
 再稼働反対金曜行動、夕方になっても蒸し暑い。今日は福井市の祭りで花火があり、いつもより家族連れや、若い皆さんが県庁前を通ります。
 私は安倍改造内閣の問題――疑惑隠し内閣であり、安倍総理自身が辞めなければならない、と強調しました。
 また、2日におこなわれた政府交渉での規制委員会や経産省、文科省、内閣府とのやりとりも紹介しながら、規制は甘くなり40年超運転もどんどん認めていく、原発事故時には避難をしないように「自宅などへの退避」を強調するがヨウ素剤事前配布は5キロ圏内に限られている問題などを批判しました。
 参加したみなさんからは裁判闘争の取り組みや地震列島と再稼働は相いれない、などのスピーチがおこなわれました。
 がんばりましょう!






9月県議会日程決まる。9月5日開会。県政へのご意見・ご要望はお気軽に!

2017年08月04日 | 福井県政
 昨日は、福井県議会議会運営委員会が開かれ9月議会日程が決まりました。
9月5日開会、28日までです。

 議会への請願陳情書の締め切りは開会日です。
私を通じて請願されたい場合は早めにご相談ください。
あわせて県政へのご意見・ご要望はお気軽にメッセージください。mmasao.sato@gmail.com