日経「自民党の高村正彦副総裁は日本経済新聞のインタビューで、党独自の憲法改正案を３月25日の党大会をメドにまとめる考えを示した。「党大会の頃にそういう形ができればいい」と述べた。国会発議に関しては「早ければ早いほうがいい」と語り、年内の実現に意欲を示した。自民党は月内に改憲案とりまとめに向けた議論を再開する。」
自民党は年内の改憲発議に総力態勢です。
戦争できる「日本を取り戻す」！といわんばかり。
戦争する国づくり反対総がかりアクションでは福井市での宣伝署名行動を19日午後6時から 福井駅西口で取り組みます。
寒い中ですが、憲法9条を守りぬくあつい心で参加しましょう！
大飯原発再稼働にすすむ おおい町で幹部職員が関電社員とともに観光旅行だと！
バス代の三分の二を関電が負担、接待じゃないか‼️
町民の過半数が避難計画など不安に思っているなか、とんでもない！
再稼働やめなさい‼️
今日の朝日福井版より
■福井新聞・・・おおい町幹部２泊３日の視察、食事に公費 半分が「観光」と地元民、おおい町
研修は職員２０人が２班に分かれ、昨年１０月１１～１３日、同１８～２０日のいずれも平日の日程で行われた。参加したのは清水鐘治副町長、中川和博教育長をはじめ、町のほぼ全ての課長ら。関西電力大飯発電所からも４人が参加した。
すべて公費で賄われ、費用は１人当たり約１２万円。３日間の昼食と初日の夕食に公費が使われた。参加者にはそれぞれ１人当たり１日２千円程度の日当が支払われていたが、すべて旅費に組み込まれていた。町は取材に対し「旅行会社のパックで全体の旅費が決まっていたため、食事費用の精算については失念していた。今後精査し、日当を上回る額は返還したい」としている。
日程は２班とも同様で、初日は空路で午後に青森県に到着後、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場（青森県六ケ所村）を視察。２日目はリサイクル燃料貯蔵（同県むつ市）を視察した後、午後からは恐山やエネルギーＰＲ施設、最終日の３日目は終日、奥入瀬渓流などを見学。同日夕に空路で帰った。
全幹部職員が参加し観光地を見て回ったことについては「各課の担当者の立場で、集客や移住など政策に反映するための見識を深めてもらうのが目的だった」としている。しかし事情を知る地元住民からは「平日に全幹部が観光地を視察する必要があるのか。観光旅行にしか見えない」と疑問の声が上がっている。
昨日は朝の街頭宣伝、共産党の会議などがつづきました。
今朝の赤旗には原自連と共産党が懇談、との記事。
世論と運動を盛り上げて実現へ頑張りましょう。
福井新聞には、大雪での除雪や被害のまとめ記事。まだまだ降雪の時期がつづきます。教訓をいかしていきたいものです。
昨日も大雪との格闘がつづきましたね。ようやく止んで、街中では多くの市民のみなさんが除雪排雪作業に取り組んでおられました。お疲れ様です。
しかし、県道も市道も除雪、排雪が遅れている個所もあり、とくに市内の融雪がない道路などでは立ち往生する車があいつぎました。「きちんと除雪してや」などのお怒りの声も県や市町にはとどいているでしょうし、私もお聞きしました。
私も運転中に、とくに交差点で立ち往生している車は非常に危険なので連れ合いとともに押してあげるなど今日も３か所ぐらい協力しました。
街中の市道交差点とその１０メートル範囲など重要箇所を最優先に除雪排雪するというのもなかなかむずかしいのでしょうが、それだけでも交通の改善には役立つのではないか、と思いました。
雪道の地域訪問も雪に足をとられて何倍も疲れますが、「がんばってください」の激励をいただき、疲れも癒されます。
写真のように学校付近の県道の歩道の除雪も昨日おこなわれたようです。この歩道除雪は私が県議会で提案して以来、県内各地で通学路の安全確保のためにおこなわれています。
ひきつづき、子どもたちの安全確保のためにもがんばります。
昨日のNHKのニュースでも福井の大雪が、「今朝の福井市です。住民が雪かきにおわれています」「午前１１時の積雪は、福井県大野市で８３センチ、福井市で６８センチ、新潟市で６２センチ、金沢市で５１センチ、富山市で４５センチなどと、新潟市では平年の８倍、そのほかの地域でも平年の２倍から４倍の雪が積もっています。」などと報道されました。
市内をまわっても「毎日毎日降るので、そのたびに雪かきで疲れます」との声をお聞きしました。
また、車が雪でスリップなどして道路上で動けなくなっているケースも多くありました。私も運転中などに3台、お手伝いをしましたが、これはおたがいさまです。私が手伝った3か所とも、近所の方がスコップをもって応援にかけつけてくださいました。巡回中の消防車から３名の消防士の方が降りてきて車を押していただいた現場もあります。このようにこの時期の助け合いは、大変ななかでも、あたたかさを感じるひとときです。
大雪は峠をこえたようですが、道路上や、屋根には多くの雪がありますので、ひきつづき安全第一でお願いします。
県労連の旗開きでも、経済会は「景気がいい」とあいさつしているが、まちを歩くと実感ない、とお話ししましたが、日銀の調査でも「ゆとりがなくなってきた」が増えている、との報道です。
国民、庶民の暮らし第一の政治が求められています。
参考
■NHK・・・暮らしに「ゆとりなくなってきた」 日銀調査で回答増加
1月13日 10時33分
日銀が個人を対象に暮らし向きなどについて聞いたところ、「ゆとりがなくなってきた」という回答が増え、賃金が伸び悩む中、物価が上昇していることで多くの人が景気回復を実感できない現状がうかがえます。
日銀は全国の個人を対象に、３か月ごとに景気の実感や暮らし向きを聞いています。今回は去年１１月から先月上旬までに２２００人余りから回答を得ました。
それによりますと、足もとの景気が１年前と比べて「良くなった」と答えた割合から「悪くなった」と答えた割合を引いた値は、マイナス１１．９ポイントとなりました。
「景気が悪くなった」と答えた人のほうが引き続き多くなっていますが、マイナス幅は前回の調査より１．６ポイント縮小し、景気の受け止めは改善しました。
一方、暮らし向きに「ゆとりが出てきた」と答えた割合から「ゆとりがなくなってきた」と答えた割合を引いた値は、マイナス３３．７ポイントとなり、前回の調査より１．８ポイント悪化しました。
景気の受け止めが改善したにもかかわらず、暮らし向きが悪化したことについて、日銀は「賃金が伸び悩む中、エネルギー価格の上昇などで物価がゆるやかに上がっていることが影響している」と見ていて、ことしの春闘で賃上げの動きがどこまで広がるかを注視したいとしています。
福井県内の広い範囲で大雪となっています。
朝、昼、夜と繰り返しの除雪作業が続いていると思います。安全第一での作業をお願いします。
昨日は、共産党の会議や福井県労連の旗開きでした。
平澤議長は、憲法守ろう！と強く訴え。私も3000万署名運動の成功などをスピーチしました。
いく座の太鼓、うたごえ。文化企画も楽しみました。
昨日は福島原発事故メモリアル１１日の再稼働反対市民行進でした。
朝はどんな大雪になるか、と心配しましたが、行進の時には道路の雪もさほどなく、お天気にも恵まれました。
原発再稼働で行き場のない使用済み核燃料を増やし続ける無責任、使用済み核燃料からプルトニュウムを取り出す破たんした核燃料サイクルにしがみつくのは、もうやめましょう。
日経新聞には「進退窮まる」と大きく報道されましたが、子小泉元首相らが言うように、まず止めることです。
今日は、再稼働反対金甌行動が県庁・関電前でおこなわれます。ぜひ、ご参加ください。
昨日の日経より
新日本婦人の会福井県本部の多田初江会長、藤岡ひとみ事務局長らが、福井県教育委員会に「池田中学校生徒自死事件を受けて福井県における教育の在り方についての要望書」を提出し、懇談しました。
淵本幸嗣企画幹らが応対しました。私も同席しました。
要望内容は、①ひとりひとりの子どもに向き合い、楽しく学べるよう正規の教職員を増やしてください、②３０人学級を実現してください、③教員の過密労働を改善し、子どもと向き合う時間を保障してください、④全国一斉学力テストへの参加を中止してください、の４点。
池田中学自死事件について、県教委は「池田へカウンセラーや指導主事、新たな校長を派遣した。池田から最終報告をもらい、さらに県としても考えていきたい。教員間での問題点の共有、そのために校長のイニシアが大事」などと答えました。
参加者からは「私の孫が中２で不登校になっている。プリントなどを持ってくるだけではなく、気持ちに寄り添ってほしい。池田での自死事件のテレビ報道をみていた孫が『子どもが死なないと教育委員会は動かんのやなあ』と言った。同じ年齢でもあり、ぐさっ、ときた」との発言もありました。
学力テストについては、「授業改善にいかすためのもの。学校などの序列化、過度な競争にならないようにしているし、他県のように成績公表もしていない」などと答えました。
しかし、実態として、現場の教師と子どもに過度なストレスになっているのではないでしょうか。
今日の県民福井より
今日、関西電力から使用済み核燃料の中間貯蔵について、むつ市の施設に一時保管する方針を固めた事実はない、との文書が届きました。
ふむ、固めてはいないが、検討している、とも受け取れますね。
新聞は8日付 県民福井。
県の原子力安全対策課に問い合わせたが、なにも知らない、との返事。
明日は11日、午後1時半 福井市中央公園集合で再稼働反対市民行進です。
使用済み核燃料を増やしつづける無責任な原発再稼働許さないために、寒いなかですがぜひご参加ください。
昨日は、憲法9条を守れ！安倍改憲許すな！今年初めての「9の日」の憲法守る共同センターの早朝宣伝行動、つづけて、かねもと書記長、渡辺常任との定例街頭宣伝でした。
早朝はあたたかく感じましたが、宣伝中には雨も降り、風も吹き、すっかり身体は冷えました。
しかし、朝のあわただしい時間でも、女子高校生たちが近づいてきて、「戦争は反対」と９条署名をしていってくれました。
ぽっ、と心もあたたかくなりましたね。
かねもとさんが福井市の男性を永平寺町で保護した話しを書いていたが、昨日、暗くなった夕方にわたしの事務所に女性が、家がわからなく帰られない、とたずねてきた。
幸いにも500メートル程度離れたお宅。ではお送りしましょう、と歩いて自宅ちかくまで行くと、探し回っていたお嫁さんと出会うことができました。おばあちゃん、良かったね。
普段留守がちの私の事務所。たまたま作業していた事務所の灯りがおばあちゃんのお役に立てて良かったです。
しかし、酷い話し。
ハレの日に予約していた着物が着られない、とは。ちょうど姪が成人式だっただけに、本人、ご家族の怒り、悲しみに私も震える。
今日の日経より
昨日の福井新聞、県民福井トップ記事は関電が使用済み核燃料の中間貯蔵について青森の東電施設に、と。
これは、青森県民にも、福井県民にも新たな危険を押し付ける計画ではないか。
各種新年会合がつづきます。
地元公民館年賀会では、挨拶のあと東村市長と意見交換。
多彩な出し物にはいつも感心‼️
昨日は各種新年会合や会議などがつづきました。
新成人の会合では、学生や、整備士、保育士などをめざしている皆さんの報告。3歳の娘さんと参加されている方も。小学校の恩師への花束。
みなさんに幸あれ、とスピーチしました。
昨日は福井県庁、関電前の再稼働反対金曜行動に参加。
新年最初ということで支援者の方がぜんざいを。これが、たまらなく美味しい
😄
すすめられるままに二杯もいただきました。ごちそうさまでした
‼️
スピーチでは、3月におこなわれる美浜町の河本たけし議員の再選、おおい町の猿橋たくみ前議員の議席回復めざす議員選挙への支援を呼びかけました。
大飯原発再稼働許さないたたかいの正念場。
関電原発立地自治体議会では、再稼働反対は日本共産党議員だけ、が実態です。
応援お願いします
昨日は、かねもと書記長、渡辺常任との仕事始めのみなさんに街頭からのご挨拶。時折、雪が降る寒い仕事始めの日となりました。
また、福井商工会議所の賀詞交換会に同僚議員のみなさんと参加。
景気がいい、との挨拶だったので、いろいろ意見交換しました。
昨日の日経トップ記事は、議会の承認なく自治体インフラを民間に売却できるように安倍政権が計画
😡
もともと住民の税金でつくったものをどうするか、審議するのは地方議会の大事な役割。それを奪おうという政権は地方自治破壊ではないか。
社会保険労務士など多くの資格をもち、活躍されていた立神幹二さんが亡くなられお通夜でお別れしました。
正式な仕事の依頼でもないのに、いろんな分野の相談事に気軽に応じていただきました。ご冥福をお祈りいたします。
