ひところあれだけ大騒ぎした農薬入りギョウザ事件。
中国のチベット問題、ペットボトル除草剤混入事件などのために、
いつの間にか騒がれなくなりました。
ひところギョウザは家で作るものだという風潮のため、ギョウザの皮が店頭から消えましたが、
もう今は普通に買うことができるようになりました。
そのため今日はギョウザを自宅で作ってみることにしました。
キャベツやニラ、ねぎ、しいたけなんかをみじん切りにして、
ブタミンチとあわせて、下味をつけてよく練って。
ひとつひとつギョウザの皮に包んでゆきます。
小さいときによく包む役をしたのですけど、
面倒~!
何とか包みあがったのがこれです。
こうしてみると、王将のギョウザは上手に包んでありますよね。
熱したフライパンに油を少し多めに入れて、ギョウザを並べます。
こげ過ぎないように注意して、焼きめを付けます。
いい色になれば、水を入れて蓋をし、数分蒸し焼きにします。
皮がすき通って具がみえてきます。
後は水分を飛ばして焼き上がり!確かにおいしい!
でも、この手間を考えると、ギョウザは買ってくるかな?
高校生の頃は、50個くらいペロリでしたが、
今は20個もあれば、もう満腹です。
雲呑は自分で作ったことがありません。
台湾で食べた水餃子、おいしかったなあ・・・